つるの剛士さんは、イクメンタレントとして有名ですね。
最近たまたま”つるのさん”に関する芸能ニュースを拝見したんですが、父親として、親として、子育てにおける大事な気づきがありました。
そこで今回は、つるの剛士さんから、私が学んだ「子育てで大切にすべき1つのこと」をお伝えします。
目次
最近目にした”つるの剛士”さんに関するニュース
最近、つるの剛士さんに関する芸能ニュースは、こちら↓
つるの剛士、42歳で学習塾通い 「今まで勉強したことないから…」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
(最終閲覧日:2017/6/30)
もう、読みました?
ニュースを読んで
私が記事を読んで、子育てにおいて「やっぱり大切したいなあ」と率直に感じたことがあります。ざっくり1つだけに絞ってシェアしたいと思います。
その前に、ニュースの背景や概要にさらりと触れます。
おバカタレント?
つるの剛士さんは、かつておバカタレントと言われていましたし、その路線で売り出していましたね。でもね、この人はバカではないなあと思います。だって、バカにはできないことをしていますから。
つるのさんが〇〇に通い始めた
ニュースを読んでいただければわかりますが、つるのさんは最近”塾“に通い始めたそうです。
つるのさんは、現在42歳。
何で塾?
つるのさんが塾に通い始めた理由
つるのさんは、塾に通い始めた理由をこう話しています。
僕、こんなじゃないですか。子供達が大きくなってきた。今まで自分が勉強したことないから『勉強しろ』って言っていいのか分からないから『パパ、塾行くわ』って」
先のニュースより引用(最終閲覧日:2017/6/30)
おバカな感じで発言してますけど、これは本当のバカにはできない行動ですよね?
つるの剛士さんから学んだ「子育てで大切にすべき1つのこと」
そんなつるのさんから学んだこと。
「子どもにしてほしいことは自ら実践し、背中で見せる」ということ。
言葉で伝えることも大事ですが、伝えたいことは自らの行動で示すということですね。普段ダラダラとテレビを見ている父ちゃんが、「宿題したかあー、勉強はちゃんとやれよ」と言ったって何の効果もないですもんね。反面教師にはなりますけどね。(それも、背中を見せるということになるのか?)
子どもを叱る前に、自分が手本となるような行動ができているかは大事ですね。親も完ぺきではないので、出来ていないことはたくさんありますよね。
それでも、自分の行動を変えることはいつからでも出来るんですね。つるのさんのように42歳からだって、何歳からだっていいんですよね。「こんな歳でこんなんことやるなんて、俺ってバカかな?」と考えて行動しないよりも、やっちゃった方がお利口さんな気がしました。それが、子どもにもしてほしいことであるのならば尚更です。
最後に
父親として先輩でもあり、”イクメンの雄”であるつるの剛士さんのニュースを拝見して、子育てにおいて大事なことを学ぶことができました。
けっして目新しい考え方ではありませんが、実際に行動するということも含め、考えさせられました。
参考になれば幸いです。
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