「子供たちと電車でお出かけがしたい。でも、子供はまだ小さいし、ママなしでは初めてだから心配、、、」
そんなお父さんはいませんか?
「心構えあれば憂いなし!」ということで、これさえ心がけておけば物怖じせずに、子供と父親だけで電車のお出かけができる、4つの点をお伝えします。
目次
母親なしでのお出かけは不安?
子どもが生まれて大きくなり、お出かけもできるようになったあの頃、私も子どもと2人でお出かけするのは少し不安でした。
お出かけしても、うまくいかないなんてこともありました。
それでも慣れないながらに2人でのお出かけを繰り返すうちに、なんとかなってくるものですね。
その時の経験から、子どもと二人で出かける際に、事前に心がけておくとスムーズにお出かけができるんじゃないかと思う4つのポイントをシェアしたいと思います。
時間に余裕を持って出かける。
子供は、何事も時間がかりますよね。
歩くのも遅いし、
そもそも、
電車に乗っても、「
特に、時間が決まっているイベントなどに行く場合は、
余裕があれば落ち着いて、
荷物は万端に。だけど最小限で。
必要な荷物は事前に確認・用意をしておきます。
まだオムツを履いている子だったら、オムツの替えは必須です。おもらしが心配な子には着替えも必要です。
この辺は、ママに相談して、確認・準備すると安心です。
ただし、無駄な荷物は持って行かないほうがいいです。
荷物は何でもかんでも「必要かもしれない」とバックに詰め込むと機動力も落ちます。そして、無駄に疲れます。
そこまで必要性がなく、最悪現地調達でどうにかなる物は置いていくなどの判断が必要です。
準備はしておいたほうがいいですが、忘れ物があってもどうにかなるもの。臨機応変に対処したいですね。
気を紛らわすものを持参する。
電車の中でぐずった時のために、
道中を楽しむ
電車の移動自体を楽しんだほうが、断然お出かけが楽しくなりますよね。
移動中や停車した時に、外の景色に興味を促すと言うのも手です。
ただし、公共の場ですので、周りへの配慮もしたいものです。
途中下車も辞さない
そうはいっても、子供はぐずるもの。
そんな時は、
潔く途中下車して、一本後の電車で行くのも手です。
途中下車も想定内として、余裕を持って家を出るのは大事ですね。イライラも少なく済みます。
さいごに
子供たちとパパだけで、
そこは是非、
多少うまくいかなくても、
スポンサーリンク