子供の寝かしつけ。
子供が安心して眠りにつき、スヤスヤ寝ている顔というのは、本当に可愛いものですね。幸せを実感する瞬間です。
でも、子供がなかなか寝てくれないことがあります。
「一緒に寝ちゃって、気づいたら朝だった」「子供より先に寝ちゃった」というパパ(ママ)も多いのでは無いでしょうか。
寝かしつけあるあるですよね。
初めから寝るつもりならいいですが、一緒に寝ちゃうのは困まりますよね。
子供が寝た後に、やりたいこと、やらねばならぬことが沢山ありますもの。
そこで、子供の寝かしつけで一緒に寝てしまいそうな時、寝ないために筆者がしている対策があります。今回は、その対策をご紹介したいと思います。
目次
目は閉じない
電気を消して布団の中に入っていると、やはり眠くなってきます。
疲れていたらなおさらです。
そうすると、自然と目が閉じてきてしまいますよね。
だから、意識して全力で目を開けておくのです。
「なんだ、そんなことか?」といういう感じですが、まばたきもたえて、目が乾くくらいにやります。
そうすれば、少しは眠気を抑えることができます。
でも、疲れて目を閉じた瞬間、気が抜けて、いつの間にやら夢の世界に引き込まれていたりするのですけどね。。。
子守唄を全力で歌う
子供の寝かしつけに、子守唄を歌っていますか?先人の知恵は偉大ですね。
子守唄を歌ってあげると、子供が安心して眠りにつくようです。
筆者も子守唄を歌うのですが、自分が眠いときは”全力”で歌います。
ここで言う”全力“とは、決して大声を出して歌うと言うわけではありません。
「感情を込めて歌う」「ソフトボイスで綺麗に歌う」、そういったことを目指した”全力“です。
寝落ちする暇もないほどにやるのです。
筆者はそんなに歌が上手く無いので、他の人に聞かれたとしたら、正直恥ずかしいのですけどね。。。
寝にくい体勢でいる
体を居心地の悪い体勢にしておくことで、寝落ちできない状態にしておきます。
例えば、仰向けで、頭だけ枕につけずに浮かせておくとか。
仰向けで足を伸ばして、踵が布団から少し浮くくらいにしておくとか。
これは、腹筋、太腿筋に効きます。
布団がかかった状態だど辛いので、足を布団から出してやります。
疲れれば、片足づつ。
運動不足でお腹がちょっと気になるパパにもおすすめです。
それでも、子供が寝付かないと疲れ果てて寝てしまうという、本末転倒な結果にもなるので注意が必要なんですが。。。
起こしてもらう
本気で寝ようと思えば、一瞬で眠りにつける筆者は、少し油断すると眠りに落ちてしまいます。
だから、先に起こしてもらうようにお願いしておきます。
「結局、それ?」と言うことなんですが、どうにもできないので他人に頼るしかありません。
ここは素直に、嫁さんにお願いしておきます。
頼めなければ、携帯電話の目覚まし機能を、消音バイブ設定でセットしておきます。
バイブの振動だけでも、やっと眠った子供が目覚めてしまうと悲劇なのですが。。。
さいごに
そうはいっても、寝てしまう時は寝てしまうのですよね。
一度眠りに落ちてから起こしてもらっても、正直起きるのが辛い。疲れていたら尚更です。
これをいったら元も子もないんですが、” 諦めて寝てしまう”という割り切りも必要かもしれません。
その分、早起きの習慣を身につけて対処するなんて選択肢も。
寝かしつけをする時期だって長くは無いですから、できるだけやっておきたいなあと思うわけです。
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