もしお子さんがいらっしゃるならば、子供用にホワイトボードを購入するのはおすすめです。遊びにも子育てに使えてホワイトボードが使えるんです。
子供の遊びにも子育てにも役立つホワイトボードの色々な使い方をご紹介します。
目次
なにやるボード
子供が”やるべきこと”の把握や順序立てて物事を進めることが難しい。そんな年齢の時に、ホワイトボードが役に立ちます。
「出かける時間が決まっているのに、なかなかやることをやってくれない…」そんなときが使いどき。
例えば、朝起きてから幼稚園・保育園にいくまでの時間。
やることをホワイトボードに書いて、子供と確認しておくわけです。
子供はホワイトボードを見れば、次のやることを把握できます。
たとえ、他のことに気がちってしまっても、親が「つぎなにやるの~?」と促せば、自ら確認して動いてくれます。
親にとっては、小言が減って気分がいい!
子供にとっては、自ら行動する癖がついていきますし、怒られないから「自分でできた」の満足感が増していくのです。
「いつも怒って、せかしてばっかりだなあ」と思ったら、試してみる価値はありますよ。
ただし、子供がある程度字を読めるようにならないと使えません。
コミュニケーションボード
これも、子供がある程度字が読めるようになった時から使用方法です。
単純に、ホワイトボードを”書き置き”の代わりとして使えます。そして、仕事で夜が遅い場合にも、子どもとのやりとりに使えます。
例えば、今日は習い事のスイミングのテスト日としましょう。
そんな日も、お子さんが起きる前に、いつも通りに仕事に出かけてしまうお父さん。
「ひとこと声かけたかったなあ」と、そんな時にはホワイトボード。
「がんばれよ」「きらくにやれよ」と書いておくわけです。
夜遅く帰宅して、ふとホワイトボードを見ると、「ごうかくしたよ!」のつたない文字。
なんだかそれだけでも違いますよね、気持ち。
お絵かきボード
「部屋の壁は落書きし放題!どんどん描け~!」
本当は、それくらいにしたかった我が家。
でも、流石にためらう小心おやじですので、代わりにホワイドボードを設置。
大きめのホワイトボードで自由にお絵描きができるようにしています。
本当は、下記ぐらいの大きさがほしいんです。が、住宅事情でそうもいかないので、我が家のものはもう少し小さめ。
ウォールステッカー ホワイトボードシート 剥がせる白板 (Amazon)
”先生”的使い方
ホワイトボードは、何か教えるときに使うの場合にも便利です。
たとえば、「”あ”ってどうやって書くんだっけ?」と聞かれたとき。
「とうきょうってどこにあるの?」と聞かれたとき。
文字を教えるときも、図で何かを教えるときにも、そこにホワイトボードがあるととっても便利。
お勉強ボード
我が家の息子は、ホワイトボードによく文字を書いています。
ひらがなを覚えればひらがなを。漢字を覚えたら漢字を。
覚えたら書きたいし、「俺かけるんだぜ」をみせたくなるようです。
そんな気持ちのときに、ホワイトボードがあったら?
既に壁にかかっているホワイトボードには、ノートを出して書くよりもさっと気軽に書くことができますね。
ホワイトボードを用意しておくと、習ったばかりの文字を勝手に気軽に練習するわけです。
気になるホワイトボードたち
我が家にホワイトボード導入するにあたって、検討した気になるホワイトボードたちです。
ウォールステッカー ホワイトボードシート 剥がせる白板 (Amazon)
IKEA イケア MALAイーゼル ホワイト(Amazon)
ホワイトボード ウォールステッカー 壁に貼る シール シート 黒板 壁に貼れる マグネット 子供 (44.5 x 200cm)(Amazon)
【gioiellante】千客万来 卓上ミニ黒板 ホワイトボード メニューボード イーゼル付 (ウッド)(Amazon)
マグエックス ホワイトボードMX A2サイズ MXWH-A2(Amazon)
最終的には、さいごのA2サイズぐらいのものと、100均でミニホワイトボードを導入しました^^
大きいものは、ダイナミックに使えますし、小さいものはさっと何かを説明したいときなどに使えます。
さいごに
ホワイトボードがあると、子育て家庭では何かと役に立ちます。
上にあげた例だけでなく、使い方は無限大!遊びでも色々と使えますよ。
我が家では、宝の地図が描いてあったり、学校に行き始めたら「学校ごっこ」の黒板がわりだったりもします。
ホワイトボードを子育てに使ってみてはいかがでしょうか?
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