断捨離とは程遠い!子供のトミカを孫に取っておくという選択

トミカ

お子さんは、トミカのミニカーで遊びますか?

もしトミカを持っているならば、孫のためにトミカを取っておくという選択もあるかもしれません。

断捨離と程遠いですが、子どもの遊んでいるトミカがまた大活躍するかもしれないというお話です。



目次

実家に眠っていた昭和トミカが大活躍

息子が産まれ、トミカで遊ぶようになった頃に実家に帰ったときのこと。

私の母が息子に「はい、これで遊びなさい」と箱を持ってきてくれたんです。

その箱の中身は「トミカ」。

しかも、それは私が子ども時代に遊んでいたトミカ。

昭和時代のトミカです。

例えば、こんな昭和感溢れるトミカ。

トミカPhoto by K.e.n

最近は見なくなった移動ラーメン屋のトミカとか。

カローラ レビンとか。

Photo by K.e.n

昔の”はとバス”。

Photo by K.e.n

古い形の働く車とか。

Photo by K.e.n

他にも色々。

Photo by K.e.n

しかも結構たくさん。

この写真に写る以外にもありました。

そういえば、私も”トミカ族”だったのだ!

子どものトミカを孫に残すという選択は有り?無し?

それにしても、私の玩具を取っておいた母にびっくり。

意図的に取っておいたようですが、生まれるか分からない男孫のために何十年も取っておくだろうか?

 

断捨離とはほど遠いですが、結果だいぶ役に立っています。

息子は、実家に帰るたびにそのトミカたちで遊んでいますから。

トミカ族な息子は、私の実家に行くときの大きな楽しみの一つにカウントしている様子。

これ、母、そして私もなんだか、なぜだか嬉しい。

 

そして気づいた事は、トミカは長持ちするということ。

流石に塗装は剥げていたり、タイヤが最近のものよりちぃっと弱いのかフニャフニャしていたりしますが、ボディーはダイカストで作られていたりするので丈夫。

 

そして、トミカは時代を反映しています。

トミカはその時代の車をミニカーとして出しているので、今の子どもにとっては新鮮。

 

これを見て「トミカは孫に取っておいてもいいかも」なんて実家に帰るたびに思うわけです。

さて、どうしようかな?(嫁さんと要相談案件)

さいごに

ということで、子どものトミカを孫に残すという選択は有りか?無しか?

我が家の息子は、まだまだトミカで遊んでいるので、その判断はもう少し先。

断捨離とは逆の、子どもの玩具を取っておくという行為。

思い出だけでなく、また有効活用できれば有りかもしれません。

なんなら、実家のトミカも取っておこうかな???

あなたならどうしますか?

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