先日、北軽井沢にあるオートキャンプ場「スウィートグラス」に子連れで行ってきました。
今回はテントを張らず、「ハンモックキャビン」なるものに泊まってきましたよ。
そこで今回は、北軽井沢スウィートグラスのハンモックキャビンに子連れで宿泊した体験をレビューしたいと思います。
宿泊検討中の方、或いは興味がある方は参考にしてみてください。
目次
北軽井沢スウィートグラスとは
スウィートグラスのウェブサイトのトップページには、こんな説明が書いてあります。
北軽井沢スウィートグラスは、浅間高原に広がる3万坪の敷地に森と小川と草原を抱いた、大きな空が特徴のオートキャンプ場です。春夏秋冬一年中遊べる様々なアクティビティや多彩なイベントをご用意しております。キャンプ初心者からベテランまでどなたでもご満足いただける楽しさです。
引用元:北軽井沢Sweet Glass(最終閲覧日:2017/8/27)
その豊かな自然環境を100年先も残してゆきたいと考えるオーナーが、自然の中に入った時に誰もが「居心地良い」と感じられる空間を作り、「本当の豊かさとは何か」を問い続けることで「人と自然の調和」をミッションとして掲げています。
北軽井沢スウィートグラスに宿泊した日
宿泊したのは、2017年7月下旬の某週末。
土曜日の14時にチェックインして、その次の日曜の11時にチェックアウトしました。
我が家としては、チェックイン時間が遅いし軽井沢はちょっと遠いので、テント泊の場合はやらないスケジュールなんですが、今回はキャビン泊ということで決めました。
因みに、この日は不可でしたが、空いてればアーリーチェックイン(10時)、レイトチェックアウト(15時)も出来るとのことです。
北軽井沢スウィートグラス ハンモックキャビンって?
スウィートグラスには、色々な宿泊の形があります。
テント泊からテーマ型のキャビン、コテージ等。
今回、我が家はツリーハウスかハンモックキャビンか迷いましたが、ハンモックキャビンに決めました。
ハンモックで遊んだり、まったり出来るかなと思ったから。
ハンモックキャビンは、その名の通りハンモックが付属されているキャビン。
キャビンとは、バンガローとほぼ同義と思っていますが、要はロッジやコテージなんかより設備がなく、建物のみのイメージでいます。
でも、設備の有無はキャンプ場によって違うので何があるかは確認する必要がありますよね。
で、実際スイートグラスの、ハンモックキャビンはこんな感じでした。
北軽井沢スウィートグラス ハンモックキャビン;こんな感じのキャビンでした
実は私たちが行った日は雨。
テント泊ならキャンセルするレベルの、事前の雨予報。
でも、キャビン泊だったので敢行したしだい。
車も横付けできるので、荷物もほぼ濡れずに搬入。
寝る部屋は完全室内。
雨でしたが、この空間だけでも子どもたちは楽しい様子。
ベットは引き出し型もあるので、子ども2人(小学校低学年、年少)、大人2人でも十分ゆっくり寝れました。
(下の引き出し型のベットは、ソファの向きを変えればもっと引き出せます。)
室内には薪ストーブも付いていたので冬も暖かそうです。
それに加え、屋根付きのデッキ、と言うか屋根付きの半屋内的な空間。
排水はできますが、水道は付いていません。
イグルーのウォータージャグが無料で借りられるので、それを借りて水道代わり。
水汲みや本格的に食器を洗う場合等は、外の炊事場を利用します。(写真の中、荷物が散らかっています。。。)
トイレ、風呂はキャビン内にはありません。
近くにあるのでそちらを利用します。
湯は利用しませんでしたが、外観は良さそう。
トイレは比較的綺麗でした。
ハンモックキャビンには、ハンモックは2つ。
寝転がってゆったりとするハンモックではなく、ブランコ型のハンモック。
まったりすると言うよりは、遊び用ですね。
子どもは喜んでました。
大人は寝転がるタイプのやつが欲しかったなと言う感想。
バーベキューグリルが付属されています。
炭や調理道具等用意すれば、屋根下でバーベキューができるので雨の日でも安心。
(バーベキュー中は、ハンモックがちょっと邪魔なので、グルグル巻いて処理。)
焚火台もあるので、焚き火もできちゃいます。
この日はみんな体調を少しだけ崩し気味だったので、焚き火せずに早めに就寝。
朝も、片付けを急ぐ必要がないのでゆっくり朝食。雨でも屋根付きなので安心です。
北軽井沢スウィートグラスホームページ
スウィートグラスのホームページはこちらです。
関東・群馬県 浅間高原3万坪のオートキャンプ場 スウィートグラス
関東 浅間高原 北軽井沢 コテージキャンプ アウトドア体験の北軽井沢スウィートグラス
最終閲覧日:2017/8/27
さいごに
今年は、悪天候や体調不良が重なってテント泊をキャンセルしまくりでしたが、雨だったけどキャビン泊は助かりました。
スウィートグラスは、テーマを持った色々なコテージ、キャビンがるので、外遊びがあまり出来なくても子どもは楽しめるのがいいですね。
晴れていればアクティビティも豊富です。
テント泊に比べて「片付けが少ない」「雨でも安心」なところはコテージ・キャビン泊の最大のメリット。
小さい子がいる場合やキャンプ初心者なんかは、まずはコテージやキャビン(バンガロー)から始めるのは有りですね。
参考になれば幸いです。
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