「これはやめてよかったなあ」と思う習慣があります。
子供を持つ前からやっていて、実際は、子供が生まれてからも少しの間やめられなかった習慣です。
今はやめていて、子育てライフにプラスになることばかりです。
子供を持つ身になり、「本当にやめてよかったなあ」と思う悪しき習慣を3つあげてみたいと思います。
目次
テレビのダラダラ見
独身の頃は、家に帰ってくると、なんとなくテレビをつけてダラダラと見る。そんなことが当たり前のようにありました。
テレビが壊れたのを機に、その習慣をやめました。
でも、その当時のことをよくよく考えてみると、それはインターネットに変わっていただけだったんですよね。
いまは、テレビ、ネットのダラダラ見はなくなりました。
いまは家族で食べる食事の間は、テレビを見ずに会話しています。
「なんとな~く見ている」という受け身な習慣を親がしていると、子どもも当たり前になってしまうと思うのです。
だから、やめてよかったと思うことの一つ。
「子どもがテレビばかり見ている」と嘆く前にまずは自分から改善しないとですよね。
たばこ
そう、ご想像の通りです!
子を持つ身となって、やめてよかったと思うのは「たばこ」。
子どもを育て上げる責任があるので、健康には気をつけなければいけません。
しかも、子どもの健康にも影響を与える「たばこ」は不要でしかないですね。
そうは言っても、子供が生まれてからも吸い続けていたんですよね。
第一子が生まれた時の「禁煙」は挫折。
第二子の出産とともにまた「禁煙」して、やっと成功!
第一子が大きくなってきて、笑いながら「たばこ」を吸う真似を見せてきた時にはゾッとしました。
たばこをやめるのにいちばん大変だったのは、
- 仕事中の休憩時の手持ちぶたさ
- 飲みに行った時
最終的には下記の本を読んでやめました。
読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー (出典:Amazon)
本を読んでやめられるのか?と思いますが、読んでみたらタバコを吸うこと自体が明確にアホらしくなりました。
単純なんですかね?
いずれにせよ、今ではタバコは必要なくなりました。
体調も良くなったし、タバコ代も他のことに使えるしで、いいことずくめ。
なによりも子どもに胸をはって「タバコは吸わない方がいいよ」と言えます!
遅くまで寝ている
子供が生まれてから、特に早起きになりましたね。
昔から朝は苦手だったんですけどね。
寝かしつけをしていると、よく寝てしまうことがあります。
それならば、早く寝て早く起きたほうが時間が有効的に使えると感じたわけです。
子供が生まれる前は、週末なんかも遅くまで飲んで深酒して、休みの午前中を潰してしまうことが多かった。
今思うともったいない時間の使い方。
「早寝早起き朝ごはん」はいいといいます。
今は子供たちに胸を張って「それがいいよ」と言えます。
さいごに
大好きで「これは一生続けたい」と思えるならならいいんですが、子どもにはして欲しくないことばかりでした。
そういう意味で、上記の悪しき習慣は本当にやめてよかったと思えることです。
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