「ファミリーキャンプをしたい。だけど、子供とのキャンプは初めてだし不安、、、」
そう思ってなかなか始められないイクメンパパも多いのではないでしょうか。
最近は、とても整備されたキャンプ場もありますので、そういったところを選べば道具など多少不足していてもどうにかなります。
しかし、楽しくキャンプをおこなうためには、安全対策を怠ることはできません。
それこそ、ファミリーキャンプを先導するイクメンパパの最も優先するべき大事な使命。
そこで今回は、子供(特にまだ小さい子供)とキャンプする際に、準備段階でやっておくべき4つの安全対策をお伝えします。
目次
安全なキャンプサイトから始めよう
キャンプに慣れるまでは、
可能であれば、事前に下見をしておくと安心です。デイキャンプができるキャンプ場であれば、一度やってみるのもお勧めです。
近くの病院を調べておこう
いざという時のために、
キャンプ場にいけば管理人が把握しているはずですが、事前に調べておいて損はありません。
備えあれば憂いなしです。
救急セットを準備しておこう
これも備えあれば憂いなし。
普段は、災害用のバックに入れて家に置いておけば、災害用としても併用できます。
車に入れておけば、車のお出かけ時のいざというときにも使えるでしょう。
救急セットは絶対に用意しておきましょう。
各家庭で入れる物にも差が出てきます。常備薬等があれば、荷詰め時にキャンプ用救急セットに入れることを忘れないようにしましょう。
天気を把握しておこう
どうせならキャンプ当日は晴れてほしいもの。
だから、皆さん天気を気にしていると思いますのでいう必要もないかもしれませんね。
必ず、キャンプ場がある場所の天気を確認しておきましょう。
さいごに
ファミリーキャンプを先導するイクメンパパにとって、安全対策をおこなうことは最も優先するべき大事な使命です。
安全対策を怠ることは、楽しいはずのキャンプを台無しにしてしまう可能性があります。
本当に、本当に、備えあれば憂いなし!
「ビールの本数足りるかな?」と心配するよりも、安全に対して配慮しましょう。これで、あなたもイクメンキャンパー!
(あ、ビールの本数も大事ですけどね^^)
◆キャンプ当日の安全対策についてもまとめました。こちらもどうぞ。
子供を守る!ファミリーキャンプの安全対策4点(当日編)
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