子どもたちも夏休み真っ盛り!
せっかくの夏休みだから、勉強も大事だけど思いっきり遊んでエンジョイして欲しいなあと思うんです。
だって、そのことが子どもの将来にきっと役立つと信じているから。
目次
夏休みも忙しい子どもたち?
ああ、夏休み。
最近の子どもたちは、小学生でも忙しかったりしますね。
大量の宿題、塾や習い事。
受験組は夏期講習に通う姿もちらほら見ます。
しかもこの猛暑!
今年の暑さは異常ですね。
異常なんですけど、もはや温暖化は通常感。
これじゃ日中は外で遊ぶのも大変。
近くに海や川、森なんかがあればまだ外で遊べますが、安全上「子どもだけでは行ってはいけない」となりますからね。
(昔だって安全面は同じだと思いますが、もっとゆるい感じだったのかな?)
なかなか外で遊びづらい環境。
かといって、誰かのお家で毎日たむろするわけにもいかないしね。
共働きで家自体厳禁な家庭もあるし。
だけど、夏休みはたくさん遊んで欲しいなあ。将来のためにも
まあ、上の状況が全国レベルでそうなのかと言われれば正直全国見ていないのでわからないですけど、最近の傾向としてはあるのかな、と思います。
そんな環境的な側面もあるものの、
子どもたちには夏休みはたくさん遊んで欲しいと思うわけです。
それは、子どもたちの将来にもプラスになるはずだから。
遊びは健やかな育ちに必要なものだ!
だって、遊びというものは元来子供たちに必要なもの。
それを省いてしまうと健やかな発達に影響するかもしれません。
【参考記事】 知っている父親は、子供をとことん遊ばせる4つの理由
だから、遊ぶ時間は確保してあげないといけないですね。
遊び込んだ経験が将来活力になる
歳をとるに連れて昔のことはあいまいになっていきますが、子供の頃のことで何かキラキラしたものが心の奥に残っていたりしないですか?
とくに夏休みのことって、楽しかった思い出として残っていることが多い気がします。(完全に個人的な感覚ですかね??)
キラキラした夏の川や海で遊んだ記憶とか。
蝉が鳴くなか、虫を追いかけまわしたりとか。
花火、キャンプ、アイス食べながら友達とマリオした記憶(まあ、、それはそれで)
当然かもしれないですが、勉強していた時の記憶ではないんですよね。
だけど、大きくなっても勉強やら仕事やら頑張れるのは、そういった記憶があるからかな、と。
「人生楽しいのだ」とか、少なくとも「人生楽しいこともあるのだ」と思えれば将来頑張れる気がします。
そのようなキラキラした記憶がなかったら、、、頑張れるのかなあ???
たから、我が子が勉強もせず、遊んでばかりいたら、
「遊んでばかりいないで勉強しなさい!」をちょっと抑えて、
暖かく見守ってあげる、遊び込める環境を作ってあげるのも大事かな、なんて思うわけです。
ダラダラ過ごすのも必要?!
そして、「ダラダラ過ごす夏休みってものも必要なのかな」なんて。
この記事を書いている最中に、おおたとしまささんの
ダラダラしなくちゃ夏休みじゃない! | おおたとしまさオフィシャルブログ「Father’s Eyes」Powered by Ameba
を読んで思ったり。
まあ、とにかく、子どもたちには夏休みは楽しい思い出にしてほしいのです。
さいごに
とはいいつつも、宿題を残したままだと後々大変なので早めに片付けて欲しいところ。
バランスよくやってくれると助かるのだが、が本音かな。
なあんて、今回はユルい感じで書いてしまいました。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございます!
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