行こう行こう、と思っていてなかなか行けなかった「デザインあ展 」。やっと行けました^ ^
「デザインあ展in Tokyo」は2018年10月28日まで開催中。終わりも間近!
ですが、これから行きたい方のために、子連れでオススメな「デザインあ展in Tokyo」の体験レビューをお伝えします。基本情報やより楽しむためのヒントもあります!
目次
「デザインあ展 in Tokyo」の基本情報
まずは「デザインあ展ってどんなところ?」という方のために、基本情報からお伝えしていきます。
※記事公開時点での情報を元に記載しています。その後、変更がある場合もありますのでご了承願います。
「デザインあ展 in Tokyo」の概要
ホームページによると、
「こどもたちのデザインマインドを育む番組 NHK Eテレ「デザインあ」。本展は「デザインあ」のコンセプトを、体験の場に発展させた展覧会です。優れたデザインには、人と人、人とモノをよりよくつなぐ工夫があります。番組では、身のまわりに意識を向け(みる)、どのような問題があるかを探り出し(考える)、よりよい状況をうみだす(つくる)という一連の思考力と感性を「デザインマインド」ととらえ、多彩な映像表現をもちいて伝えてきました。デザインあ展は、この「デザインマインド」を、見て、体験できる展覧会です。
とのこと。
「デザインあ展 in Tokyo」の開催場所
東京都江東区青海の「日本科学未来館」で開催されています。
- 〒135-0064 東京都江東区青海2-3-6
「デザインあ展 in Tokyo」へのアクセス
提携コインパーキングもあるそうですよ。
「デザインあ展 in Tokyo」の開館時間
- 開館時間 10:00ー17:00
※入場は閉館時間の30分前まで
※土曜日、祝前日(9/16、9/23、10/7)、8/10~18は20:00まで開館
- 休館日 ;9月4日(火)、11日(火)、18日(火)、25日(火)、10月2日(火)、9日(火)、16日(火)
「デザインあ展 in Tokyo」の入場料
- 大人(19歳以上);1,600円 (1,400円)
- 中人(小学生~18歳以下);1,000円 (800円)
- 小人(3歳~小学生未満);500円 (400円)
※ ( )内は前売り、8名以上の団体料金です。
「デザインあ展 in Tokyo」の公式ホームページ
「デザインあ展 in Tokyo」体験記
「デザインあ展」に行った日
2018年9月の某土曜日に行きました。
「デザインあ展」に行ったメンバー
- 妻
- 息子(小学校中学年)
- 娘(年少)
- 私
「デザインあ展」体験談
はやめに家を出る
5年前の「デザインあ展」が面白かったので、ぜひ行きたいと思いながらも、なかなか行けずじまいだった「デザインあ展」。
前回も結構長蛇の列だったし、事前情報でも混むとの予測。
今回は日本科学未来館で開催とのこと。
地下には150台分の駐車場があります。
我が家は車で向かうことにしましたが、駐車場も遅いと混み混みの場合も考えらます。
そこで、10時から開展ですが、それよりも早めに着くことにして、9時着狙いで自宅を出発!
道に迷う
我が家は車で向かうことに。
途中、カーナビさんの指示が遅かったので(いいわけ)、分岐を通り過ぎてしまうという事態に!
なんだか、長いトンネル的なところを過ぎて、大きな橋が見えてきて、倉庫地帯に紛れ込んだり、、、
要は道に迷ってしまったわけです。
40分遅れで到着
そんなこんなで、予定より40分程度遅れて日本科学未来館に到着。
でも、決して40分も迷っていたわけではございません。
家を出るのも10~15分遅かったはず、、、
ともあれ、なんとか到着。
9:40分。
駐車場は余裕あり
遅れ気味ではありましたが、駐車場はまだ空いている状態。
埋まっちゃっているんじゃないかとヒヤヒヤしましたが、一安心。
整理券ゲット!
そんなこんなで、開館前には入口に着いたわけですが、やっぱり長蛇の列。
「時間かかるんだろうなあ」と思っていましたが、入口が開いて列が進み始めると、割とスムーズに進みます。
前回と違い整理券制になったからですね。
予想よりもスムーズでした^ ^
整理券は、10:30までに入場が許されている整理券。
要は、今から待たずに入れます!
5年前の「デザインあ展」では、3歳児を連れて長い行列に並んでいたので、整理券制は助かります。
整理券を受け取ったあと入場まで待ったとしても日本科学未来館の中で過ごせるので、子連れには本当助かるシステム。
「デザイあ展」の看板にも列
人が加わって「あ」の形を作る看板の前にも列。
ここは、帰るときのほうが空いているかもとスルー。
入場する前にトイレ
トイレは会場の外にあります。
中に入いり、トイレで一旦外に出てしまうと、再度整理券を取る必要があるとのこと。
なので、まずはトイレ。
このへんは、子連れにとっては再入場可にしてほいところ。
と思いつつ、
入場
入るとすぐ目に付いたのは、「梅干しの気持ち」。
巨大な弁当を模した展示の真ん中に、ぽっこり穴が空いており、そこから顔を出すと梅干しの気持ちになれるという展示。
この時点で25分待ち。
もちろん上方から写真も撮れます^ ^
さすが面白い展示が盛りだくさん。
体験型のものも随所に散りばめられており、子どもも飽きないですね。
つい、「あぁ」の声が出てしまいますよ^ ^
写真はほどほどにしておきます。
実際体験するまで、「あぁ」はとっておいたほうがいいですからね。
11:34 会場を後にする
なんやかんや、一時間ちょっといた事になります。
期待通り楽しい展示でした^ ^
「梅干しの気持ち」とかスルーしたものもあるので、全てを体験しようと思うともっと時間がかかると思います。
あの看板で「あ」になる娘
帰りにあの看板で「あ」になって写真を撮ろうと行ってみると、入る前より混んでいる状況。
ま、せっかくなので一応撮っておきます。
昼食
お腹が空いたので、日本化学未来館の7階にある「Miraikan Kitchen」で食事。
ランチプレートや肉まん、ちょっとしたスイーツがあります。
ランチプレートはボリュームがやや控えめですが、お出汁のスープがついており、これが美味い。
煮干し、鰹節、チキン、とあとなんだったかな、4種類くらいの出汁スープが選べます。
これはオススメ。
そして、地球を模した青い肉まん。
青い食べ物ってやっぱ慣れない。
味は普通の肉まんですよ。
お腹も満足!
常設展は以前見たのでそのまま帰ることに。
子供にも大人にもやっぱり楽しい展示でした^^
「デザインあ展 in Tokyo」をより楽しむためのヒント
トイレは先に済ませよう
「デザインあ展」の会場にいったん入場してしまうと、その後会場外に出た場合は再度整理券を取得する必要があります。
ここで覚えておかなければいけないのは、トイレが「デザインあ展」の会場の外にあるということ。
たとえトイレが理由としても再度整理券を取る必要があるので、入場前に確実に済ませましょう。
正直、子連れには死活問題。
昼食は持ち込みも可能
日本科学未来館の5階にカフェ、7階にレストランもありますが、指定の場所で弁当を持ち込みで食べることもできます。
また、外には移動販売車があり、そこで買うこともできますよ。
さいごに
こういった美術展やインスタレーションは個人的に好きなのです。
独身時代は1人でいってたりもしましたが、子どもが生まれてから行く機会は減りました。
子どももいけるこういった展示がもっと増えてくれるといいなあ、と感じてます。
夏休み期間だけでなく、通年で!
行こう行こう、と思っていてなかなか行けなかった「デザインあ展」。
やっと行けました^ ^
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