「こい」の折り紙の折り方をお伝えします。
簡単に折れるように、順を追って写真の図解付きで説明していきます!
目次
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折り紙「こい」の折り方
※「— - — -」せんは「たにおり」、「— — —」せんは「やまおり」です。
手順1
・「— - — -」せんで、はんぶんにおります。(たにおり)
・”おりせん”をつけたらひろげます。
手順2
・まんなかの”おりせん”にあうように、「— - — -」せんでおります。(たにおり)
手順3
・「手順2」とおなじように、はんたいがわも「— - — -」せんでおります。(たにおり)
手順4
・うらがえしてから、「— - — -」せんはんぶんにおります。(たにおり)
手順5
・さいどうらがえして、”かど”をつまんでだすように、「— - — -」せんを”たにおり”、「— — —」を”やまおり”でおります。
手順6
・はんたいがわもおなじように、”かど”をつまんでだすように、「— - — -」せんを”たにおり”、「— — —」を”やまおり”でおります。
手順7
・うらがえしてから、「— - — -」せんでおります。(たにおり)
手順8
・「— - — -」せんではんぶんにおります。(たにおり)
手順9
・「— - — -」せんでおります。(たにおり)
手順10
・うらがえしてから、”手順10”とおなじように「— - — -」せんでおります。(たにおり)
手順11
・なかにおりこむように、「— — —」でおります。
※参考:したのしゃしんは、おっているとちゅうのえです。
手順12
・”め”などをかきます。”うろこ”などをかいてもいいですね。
折り紙「こい」の完成
完成です!
さいごに
端午の節句のかざりや工作などにも使えます。
簡単なのでぜひお子さんと折ってみてください^^
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