子供の誕生日。何か特別なことをしていますか?
- 「おめでとうを言う」
- 「生まれてきてくれたことの感謝を伝える」
- 「ごちそうを食べる」
- 「誕生日会を開く」
- 「誕生日プレゼントをあげる」
色々あると思います。子供の誕生日のために、筆者が実際やってみて「これはいいな」と思った事があります。それは、
「子供の誕生日の前夜に、リビングの飾りつけをしておく」というもの。
子供が誕生日の朝起きて気づくように、前日の夜にリビングの飾りつけをしておくのです。それは、こんな良いことがあるからなんです。
目次
朝から子供をハッピーな気分にせさることができる
子供が起きて来て部屋に入った途端、ぱっと目に入るように飾り付けをしておきます。
子供が飾りつけに気づいたときに、パッと目が輝くのがわかります。
言葉で伝えることも当然大事ですが、ビジュアルでバシッと伝わりますからね。
誕生日を朝からハッピーな気分で迎えて、その日一日を楽しく過ごしてくれればいいなと思うわけです。
子供が大きくなると、喜びを表に出してくれなくなるかもしれませんが、やっぱうれしんじゃないでしょうか。
直接会えなくても「おめでとう」の気持ちを伝えることができる
夜は子供が寝た後に帰宅し、朝は子供が起きる前に家を出る。
そういうパパも多いのでは無いでしょうか。
流石に子供の誕生日には早く帰ってきたいけど、どうしても仕事が。。。なんてこともあるかもしれません。
でも、前日の夜さえ帰って来ることができれば、飾りつけはできます。
たとえ誕生日当日に子供に会えなくても、「おめでとう」の気持ちを伝えることができるのです。
だから、忙しい父親には特に、「飾りつけ」をしてほしいなあと思うのです。
愛情が伝わる
もう単純に、子供に愛情が伝わります。
「誕生日をしっかり祝ってくれている」「なんか特別な感じでうれしい」
子供が小さなうちは、背景までは理解していないでしょう。
しかし、親が子どものために一生懸命することは、きっと愛情が伝わりますよね。
さいごに
我が家の飾り付けは、上の参考写真のような完璧な飾り付けではなくもっと質素です。
けっして豪華な飾りつけでなくてもいいと思うのです。
子供の喜ぶ姿を想像して、楽しみながら飾りつけをしましょう。嫁さんと一緒にやるのは更にありです。
子供が成長したことを噛みしめながら、嫁さんと会話しながら飾りつけをすれば、夫婦の愛情も深まりますしね。
スポンサーリンク
コメント