お子さんと公園で遊ぶ”遊び道具”として、”フリスビー”はもはや定番ですね。
私が子どもの頃は、プラスチックの円盤形のフリスビーしかイメージがないですが、最近はフリスビーにも種類が見られます。
今回は、幼児から小学生までのお子さんと遊ぶのにオススメな”フリスビー”を紹介したいと思います。
目次
”フリスビー”と言って始めにイメージするのは?
フリスビーにも色々な形があります。定番として私が始めにイメージするのは、これです。
Discraft ウルトラスター 175g アルティメット・スポーツディスク (ホワイト)
(出典:Amazon)
プラスチック製の円盤形です。自分が子どもの頃には、これしか無かったように思います。
幼児から小学生までのお子さんと遊ぶのにオススメな”フリスビー”
そんな定番フリスビー以外にも、最近は色々な種類が販売されています。
そんな中でも、幼児から小学生までのお子さんと遊ぶのにいいんじゃないかなと思うフリスビーがあります。
ラングスジャパン(RANGS) ドッヂビー 270 エンジェルマジック
(出典:Amazon)
”ドッヂビー”と呼ばれているタイプのものです。
”ドッヂビー”という競技があって、その競技で使われるフリスビーなんです。
”ドッヂビー”の競技は、”ドッジボール”のボールの代わりに、このドッヂビーを使用して行う競技です。最近は、小学校でも定番の競技のようです。
出典:イラストAC(クリエイター:R&Mさん)
オススメの理由
”ドッヂビー”が、幼児から小学生までのお子さんと遊ぶのにオススメだと思う理由が幾つかあります。
当たっても痛くない
このフリスビーは、表がナイロンで中身がウレタンで出来ています。柔らかいんですね。だから当たっても痛くないんです。
キャッチするときも安心
なので、キャッチするときも痛くない。だから、まだうまくキャッチ出来ない小さな子と遊ぶ時にも最適です。
遊びが広がる
プラスチック製だと、ちょっと怖がってキャッチボールが出来なかったりします。
その点、ドッヂビーは痛くないので、子どもも怖がりにくく、飛ぶ速度も遅いため、キャッチボール(キャッチビー?)が続きます。
ドッヂビーという競技に使われるだけあって、当然ドッジボールのように当てる競技として遊ぶこともできます。
家族だけでやる場合は人数が足りません。我が家では、中のコートを一つにして(厳密にコートの線を書いているわけではないですが)、外野が両側を挟んで投げ合うようなスタイルにしています。当たったら交代。
あとは、当て鬼。鬼がドッヂビーを持って追いかけ、逃げる人に当てたら交代。
と、プラスチック製にはない遊び方も出来ます。
人に当たる不安もちょっと軽減
柔らかいので知らない人に当たってもちょっと安心。(当然、当てないほうがいいですよ!)
子どもは、とんでもない方向に投げたりもします(大人もね!)。
他の人に当たったら大変。
ドッヂビーなら、あまり遠くに飛ばないし、万が一当たっても痛くないのでちょっと安心(いや、だからって当てていいわけでないですよ)。
補足
そんなこんなんで、幼児から小学生までのお子さんと遊ぶのにオススメなわけですが、デメリットもあります。
それは、あまり飛ばないということ。飛距離はあまり出ません。
まあ、他人に当てにくいということでメリットでもあるんですけどね。
サイズの特徴
そんなドッヂビー。いろいろなサイズがあります。
270
”270”は直径を表しています。”mm”表示です。
ラングスジャパン(RANGS) ドッヂビー 270 ポップテック
(出典:Amazon)
日本ドッヂビー協会のドッヂビー公式大会としては、”270”サイズが使用されています。
日本ドッヂビー協会の公式ディスクは”Mikasa”製のものになります(下記)。
ドッヂビー DBJA270 オフィシャル ミカサモデル ピンク
(出典:Amazon)
235
サイズが一段下がって235mmです。その分投げやすくなります。
逆に大きいものよりも取りにくくなるわけです。
ラングスジャパン(RANGS) ドッヂビー 235 エースプレイヤー
(出典:Amazon)
200
さらに直径が小さいものです。
更に飛びやすさを求めるならばこちらのほうがいいそうです。
hero ドッヂビー200クロスビーム ブラック/ライム HDB-200
(出典:Amazon)
ジャンボサイズ!
こんなのもあります。直径600mm!
60cmですから、もはや邪魔!ギャクで買うにはいいかもしれません。
ラングスジャパン (RANGS) ドッヂビー600 ポップテック
(出典:Amazon)
さいごに
ということで、ドッヂビーのフライングディスクを紹介してみました。
我が家の定番の公園・外遊びアイテムです。参考になれば幸いです。
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