ハロウィンの工作にぴったりな、粘土で目玉の作り方を解説します。
単純作業が多いので、子どもとお話ししながら作るのがおすすめです!
「目玉」の完成イメージ
これから説明する作り方で作ると、こんな感じの目玉になります↓
ゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじ的な目玉が血走った感じです^^
妖怪好きにもおすすめの工作です!
材料と道具
材料
- 粘土
粘土は乾くと固まる白いものを選んでください。
道具
- 水性、または油性ペン(黒と赤。あとはお好みで)
- 絵の具セット(なくても可)
- 粘土板(なくても可)
- トレイ(なくても可)
ペンは、水性でも油性でも大丈夫です。油性の方が落ちにくいです。水性は色落ちしやすいですが多少塗りやすい感じがします。
絵の具は、普通の絵の具でも大丈夫ですが色落ちしやすいです。色落ちが気になる場合、アクリル絵の具の方がおすすめです。
トレイはなくても大丈夫ですが、色塗りした後の目玉を乾かす際に使います。動かすと目玉が転がってしまうので、ふちのあるトレイにのせると安心です。
「目玉」の作り方
それでは「目玉」の作り方を説明していきます!
手順1. 粘土を丸くまるめる
適度な量の粘土をちぎり、手のひらと手のひらの間でコロコロ転がして丸くします。
ひたすら作ります!
できたら固まるまで乾かします。
丸めた粘土は、下記のように縁のあるトレイなどに入れると移動する時落ちなくて安心です。
持ち運ぶ際もコロコロ転がって落ちる心配がありません!
手順2. 白色を塗る
粘土が乾いたら白色を塗ります。
もともと白色の粘土を選べば、塗らなくても大丈夫です。
パレットの上で、筆でコロコロすると手が汚れにくくていいです↓
塗り終わったら乾燥させます。
実は今回、プラスチックのトレイに紙を一枚引いて乾かしていましたが、くっついてしまいました💦↓
なので、プラスチック製のトレイを使って、後で洗うのがいいです。
アクリル絵の具とかは落ち難いと思うので、汚れてもいいものを使うといいと思います!
手順3. 目玉を描く
目玉を描きます。
鬼太郎の目玉おやじ参考です^^↓
血走った感じは細いペンで。
完成!
ひたすら描いたら完成です!
娘要望でいろんな色の目にしてみました^ ^
さいごに
ハロウィンぴったりな、粘土で目玉の作り方でした。
ペットボトルに入れたので、ちょっと飲んでみるふり(娘)↓
ちょうど良い入れ物がなかったので、ペットボトルを切って入れたので少しみすぼらしい、、、
飾る用はもうちょっと良い入れ物にする予定です!
可愛らしいよりちょっとホラー度高めなハロウィンの飾り。
妖怪好きにはおすすめです!
目玉を量産したい場合、単純作業が多いので、子どもと雑談なんかしながら作るのが楽しいです^^
スポンサーリンク