雨の日や寒い日、ただただ家にいたい日などに、室内遊びのアイデアのご紹介です。
「ダンボールハウス作り」は、普段の遊びではできない、子どものテンションも上がる室内遊びですよ!
目次
「ダンボールハウス作り」ってなに?
形式上、「ダンボールハウス作り」といってますが、我が家では
- ダンボールを主な材料ととして、部屋の中に”家”や”秘密基地”などを作って遊ぶ
ことを指しています。
これは子どもだけでできなくはないですが、大人の補助がないと簡単にはできません。
だから、子どももテンションが上がります!
用意するもの
必要な材料
- ダンボール
- 廃材(ペットボトル、トレー、ラップの芯)など
必要な道具
- ガムテープ
- ハサミ
- カッター
- 色付きペン など
「ダンボールハウス」の例
Instagramから、みなさんの力作。
屋根付きおうちタイプ
屋根やドアもついた、ミニチュアのお家系のダンボールハウス^^
親のサポートが必要で、むしろ親の気合の入れ方次第なタイプとも言えますね。
https://www.instagram.com/p/BdCtaOTgfaw/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
レベル高すぎます。
https://www.instagram.com/p/BoqAL18Hpss/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
空間しきり系
空間を仕切ることで、部屋や基地感を演出するタイプ。
子どもたちだけでも作りやすいのが魅力です。
https://www.instagram.com/p/BkWwk3cHpVB/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
https://www.instagram.com/p/Boi_x-4gZAl/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
我が家で最近作った時はこの「空間しきり系」↓
このダンボールの壁の中に、下のようなキッズテントを建てたから、どちらかといえば塀といった感じ。
ottostyle.jp キッズプレイテント (Amazon)
防犯カメラもつけてました。物騒な世の中です。
1個箱 子猫ちゃんタイプ
ダンボール一個使いのシンプルで簡単なタイプ。
https://www.instagram.com/p/BlneSAgHNSX/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
もはや家ではないですが、小さな子にはそれでも楽しい。我が家の子供達もよく入ってました^^
少し大きくなった我が家の子どもたちには、一個箱は”お風呂”の役目↓
注意点やアドバイス
ダンボールの入手先
保管場所があれば地道に集めるのも手ですが、スーパーやドラッグストアに行けば貰えます。(くれないところもありますが)
忙しくなさそうな時間帯を狙って尋ねてみましょう。
作るものは自由でいい
作るものがすぐ壊れそうだったり、秘密基地っぽくなかったりしても、子どもが満足していればそれでいいんです!
大人目線の完璧な形を求めないということでしょうか。
特にパパにありがちかもしれませんが、この辺は自由でいいんじゃないでしょうか。
部屋の中にダンボールの壁をつけて区切り、ドアを付けるだけでも子どもは楽しいようですよ。
ハサミやカッターの怪我に注意
ハサミやカッターは、子どもの実力を見て、目を離さず使用してくださいね。
ダンボール着る場合、床で作業することもあるので気をつけてください。
ダンボール用のカッターがあると便利です。
汚れに注意
絵などを書く場合、クレヨンだと塗った部分で服を擦ったりすると汚れてしまいます。
テーブルを全面塗りたいというのでクレヨンで塗ったら、絨毯や至る所に色が移ってこれは失敗でした。
「作って遊んだあとは壊しておしまい」を事前に伝えておく
部屋が余っており、一部屋自由に使えるご家庭なら問題ないですけどね。
ダンボールハウスを作る部屋が、寝る場所だったりすれば保管する場所もありませんね。
「作って遊んだら壊して終わり」ということを事前に伝えておきましょう。
また、ダンボールを二次利用する場合、ずっと置いておくと衛生面も気になります。
そういった面でも作ったその日に壊して処分した方が良いといえますね。
さいごに
準備が少し大変ですが、子どもはテンションが上がる「ダンボールハウス作り」。
面白そうだなと思ったらチャレンジしてみてください^ ^
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