キッザニア東京で、我が家がまわった”アクティビティ”とスケジュールを公開!
キッザニアをより効率的に楽しむために、大事だと思った1つのコツをお伝えします。
目次
我が家が「キッザニア東京」に行った日は
我が家がキッザニアにいったのは、2017年12月おわりの某日。
豊洲にある、キッザニア東京の第2部に行ってきました。
子どもたちは冬休みですが、カレンダー的には正月休み前の平日に行きましたよ。
キッザニア東京 第2部:入場するまでの流れ
入場するまでの流れとヒントについては下記の記事でお伝えしています。
知っておくと安心!キッザニア東京第2部の入場手続きを体験してわかったこと
先日、子どもを連れて”キッザニア東京”に行ってみました。 第1部と第2部の時間枠がありますが、私たちが行ったのは第2部(4pm~9pm)。 「入場するまでの流れは、実際体験するまでよくわからない」 「15時くらいに行こうと思っていたんだけど、みんな朝から行くらしい」 などなど、実際に行くまでは分からないことだらけでした。 そこで今回は、同じように感じているみなさんに向けて、キッザニア東京 第2部の入場手続きを体験して学んだことについてシェアします。
今回は、無事入場手続きを終え、入場した後のことをこれからお伝えしていきます!
我が家がまわったアクティビティとスケジュール
入場手続きを頑張ったおかげで、19番目に入場できました。
さてここからお楽しみが始まります!
今回まわれたアクティビティ
15:30から20:30までの間に下記のアクティビティの体験ができました。
- ベーカリー(7歳児、4歳児)
- 銀行 口座開設(4歳児)
- ソフトクリームショップ(4歳児)
- 新聞社(7歳児)
- 警察署 (7歳児)
- 運転免許試験場で運転免許取得(7歳児)
- CMスタジオ(7歳児、4歳児)
4歳児は今回がはじめてだったので、銀行口座を開設。これで、キッザニアで使えるお金キッゾを預けておくことができます。
- 7歳児: 4つの”お仕事”体験と免許取得
- 4歳児 :3つの”お仕事”体験と銀行口座開設
という結果。
お気付きの方もいるかもしれませんが、私と妻が手分けして、兄妹で別々の体験をしている時間もあります。それでこの体験数。
多いか少ないかは、、、
どうなんでしょう?
スケジュール
実際どんな時間軸でまわったか記載しておきますね。
- 15:30:入場、ベーカリーで予約(1組目で予約できました)
- (15:40: ベーカリーの1組目(枠8人)が埋まる)
- 16:00~16:30:パン作りを体験
- 16:37~16:45 :銀行で口座開設
- 16:45~17:00:ソフトクリーム屋予約、警察署予約
- 17:00~17:30: 新聞記者(カメラマン)を体験(予約なし、7歳児のみ)
- 17:20~17:40: ソフトクリーム作りを体験(4歳児のみ)
- 18:00~18:30: 警察官を体験(7歳児のみ)
- 18:50~19:20: CMスタジオでCM撮影を体験 (予約なし)
- 19:20~20:00:運転免許試験場予約、食事
- 20:00~20:30 :運転免許を取得(7歳児のみ)
- CMスタジオで撮ったDVDをゲットして帰宅
キッザニアをより効率的に楽しむために、大事だと思った1つのコツ
キッザニアをより効率的に楽しむために、大事だと思ったことは、
「他のアクティビティは少し諦めても、大人気のアクティビティ狙いでまわる」(プランA)か、「大人気のアクティビティを避けつつそれなりにやりたいアクティビティをまわる」(プランB)かを事前に決めておく
ということ。
なぜならば、、
「一つ予約すると他の予約ができない」というルール
「一つのアクティビティの予約している間は、次のアクティビティの予約ができない」というルールがあります。
一つ予約している間でも、偶然空いていたり、並んで待ったりして他のアクティビティを体験することはできます。
この”ルール”があるので、先のプランA、Bで動き方に差が出るわけです。
プランAには覚悟が必要
キッザニアには、いつでも大人気のアクティビティがあります。
例えば、お菓子工場。
我が家は15:30の入場とともに、ベーカリーに並んだわけです。
19組目に入場して、ベーカリーは一番乗りで予約できました。
そんな中、おとなりのお菓子工場は、大人気ですごい行列。
15:30入場から20分後の15:50には、お菓子工場の今日の予約がいっぱいになっていましたよ。
ということは、予約が今日の最後の方になってしまった人は、その予約時間まで他のアクティビティの予約ができないということ。
なので、予約なしで入れるアクティビティをまわって過ごす必要がありますね。
そうなった場合、お菓子工場の体験のために、他にやりたいアクティビティができにくくなります。
プランAでいく場合は、お子さんと「大人気のアクティビティは体験できるけど、他のアクティビティは少し諦める必要がある」ということを事前に話し合っておく必要があります。
我が家はプランBで決行
我が家の場合、子どもたちが「お菓子工場はやらなくていい」と言ってくれたので、プランBで行きました。
結果、子どもたちがやりたいと思っていたアクティビティを、複数、効率良くまわれた気がします。
我が家の4歳児(と私)は初めてだったこともあるので、その方が満足感が高かったように思いますよ。
親の気合い次第で、
ただし!
気合いを入れて朝早くに入場手続きに赴き、”はやく”入場できる権利を得れば、お菓子工場などの大人気のアクティビティの予約も早めの回を取ることができますね。
そうすれば、はやめの時間に大人気アクティビティを済ますことができるので、あとの流れはプランBに近いものになります。プランAとBのいいとこ取りができますね!
予約したらお子さんと戦略を練っておこう
「キッザニアをより効率的に楽しむために、大事だと思った1つのコツ」は、私が実際に体験してみて感じたことですが、さらに熟知した方が攻略法を公開していたりします。
それらの情報を参考にしたりして、行く前にある程度お子さんと戦略を話しておくといいですね。
ちなみに我が家では、下記のような本を事前に読んでおきました。
図書館でも貸し出ししているものもあります。参考にするといいと思います。
さいごに
我が家が実際体験した”ある日”のことなので、時期によってはもっと空いていたり混んでいたりするかもしれませんが、ご参考にお伝えしました。
参考になれば幸いです。
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