今までよりもちょっと良くなる”子ども写真”の撮り方のヒントやアイデアをご紹介します。
今回のヒントは「撮った写真が笑顔ばかりだったら見直したい写真の撮り方」です。
目次
こんな方へのヒントです。
今回のヒントは、カメラ初心者のパパママのために書いています。
カメラの種類に関係なく使えるヒントです。
「子供写真の撮り方」ヒント:撮った写真が笑顔ばかりだったら見直したい写真の撮り方
最近撮ったお子さんの写真を見返してみてください。
写真の中のお子さんは、笑ってますか?泣いてますか?怒っていますか?
もし、お子さんの写真が笑顔ばかりだとしたら、ぜひ続きを読んでみてください。
子どもは笑って泣いて怒って真剣な顔して生きている!
子どもたちは真剣な顔をしていることもあれば、笑うこともあり、怒ることもあれば、泣くこともあります。
これって当たり前ですよね。
何が言いたいかというと、子どもの写真だって「喜怒哀楽」があるほうが自然じゃないかということ。
「ハイチーズ!」がもたらす功罪
写真を撮る時の「はい、チーーズッ!」
たしかに写真は後に残るものだから、楽しそうな雰囲気を残したいというのが心理。
だけども、その言葉で作り笑いを引き出すのはいい写真?
大勢集まったり、注意が向かない子どもをカメラ目線にさせる手段として使うのにはとっても役に立つフレーズ。
でも、「はい、チーーズッ!」を毎回のように使うと同じような写真になってしまうんですよね。
自然な笑顔が撮りたい場合
楽しい雰囲気を残したいのなら、そのまま現場に流れている雰囲気を壊さないような別のフレーズを使う手もあります。
「今日、楽しかったひと~」とか。
子どもに話しかけ、その会話から自然に生まれた笑顔を撮る、なんてのもいいですね。
子どもの好きなことや好きなものに触れさせるなども、自然な笑顔を引き出す良い方法です。
いろんな表情を残そう
とにかく可愛い我が子ですから、笑顔だけでなく全ての表情が愛おしいですよね。
色々な表情を撮っておくと、様々な人生の模様を残しておけます。
将来見返す時もその方が楽しいですし、写真の表現としても豊かになりますね。
さいごに
そりゃもう子どもの笑顔は最高に可愛いです。
バシバシ撮っていきましょう。
そして、それにも負けずその他の感情も撮っていおくといいかなと思います!
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