今までよりもちょっと良くなる”子ども写真”の撮り方のヒントやアイデアをご紹介します。
今回のヒントは「子どもと同じ目線で撮る」です。
目次
こんな方へのヒントです。
今回のヒントは、カメラ初心者のパパママのために書いています。
カメラの種類に関係なく使えるヒントです。
【子ども写真の撮り方ヒント】子どもと同じ目線で撮る
子どもを撮るときに多いアングルは?
過去撮った子どもの写真を見返してみてください。
どのアングルから撮った写真が多いでしょうか?
上から?下から?子どもと同じ目線から?
子どもの写真でよくあるのは、ちょい上から撮った写真。
パパママの目線から子どもを見ると、当然上から見る場合が多いですよね。
写真を撮るときも、意識しないと当然上からのアングルが多くなります。
子どもの目線まで下がって撮ってみよう
過去に撮った写真を見返して、「大人目線の上からアングル写真が多いな」と感じたら、子どもの目線まで下がって写真を撮ってみましょう。
子供の目線まで下がって写真を撮ると、下記のような効果があったりします。
臨場感が生まれる
大人目線のちょい上から撮っていた写真も、子どもの目線から撮るだけで写真の雰囲気が変わります。
上から撮る写真は、パパママが子どもを眺めるているのと同様に客観性が増しますが、子どもと同じ目線の写真は、あたかもそこに一緒にいるかのような印象を与えることができます。
子どもが座って遊んでいるならば寝転がって撮るのも手です。
まだハイハイの子を撮る時なども床に寝転がってみましょう。
床まで目線を下げれば、小さく見えていた子どもが大きく見えたりするんですよね。
人は見慣れないものに興味が湧く
人は普段見慣れないものに興味が湧きますよね。
大人目線で見慣れた風景も、子ども目線まで下がることで、見慣れない景色となります。
いつもみている視点を変えるだけで、見る人により興味を抱かせる写真が撮れるかもしれませんよ。
さいごに
今回のヒントは、知っている人にとってはとても初歩的で当たり前なように感じると思います。
知らなかった人には、今回のヒントを意識して写真を撮ると、今までの写真とは全然違ってくるんじゃないかなと思いシェアしてみました^ ^
参考になれば幸いです。
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