「イクメンは出世できない」は間違っていないと思う件(後編)

イクメン

「イクメンは出世できない」ということを耳にしたことありませんか?

私は「イクメンは出世できない」というのはあながち間違っちゃいないと思っています。

前回記事『「イクメンは出世できない」は間違っていないと思う件(前編)』で、その理由について書いています。今回は、その続き、後編です。

目次





「イクメンは出世できない」前編と後編

前編(前回記事

  1. 「イクメンは出世できない」なんてよく言われるが
  2. 「イクメン」とは?
  3. 日本には「イクメン」が出世しにくい背景がある
  4. 前編のまとめ

後編(今回記事)

  1. 前編のおさらい
  2. 反論もあると思う
  3. 「イクメン」自体が過渡期だ
  4. その上で「イクメン」になりたいのかどうか?
  5. 最後に

前編のおさらい

前編の内容は、下記について書きました。

  • 「イクメンは出世できない」なんてよく言われるが
  • 「イクメン」とは?
  • 日本には「イクメン」が出世しにくい背景がある

「イクメンは出世できない」の参考記事を紹介し、イクメンの定義やイメージするイクメン像についてまとめてみました。そのうえで、現代日本を考えると、イクメンが出世しにくい日本の背景があることについて言及しています。

反論もあると思う

「イクメンは出世できない」ということに意を唱える人もいると思います。例えば、よく聞くのは、

  • 子育てをすることで、効率的な時間活用が出来るようになり結果仕事の効率があがる
  • 子育てと両立するために、効率的に仕事を行おうとする意識が結果的に仕事の効率化につながる

などです。これも間違っちゃいないと思います。事実、私自身も子育てをして、確かに仕事の効率は上がったと実感しています。まあ、それまで適当にやっていたわけではないので、残業が全て無くせるほど効率化できたわけではないですけどね。

それでも、”イクメン”でありながら”会社でどんどん出世すること”は難しいと思っています。

「イクメン」自体が過渡期

前編の日本には「イクメン」が出世しにくい背景がある』でも触れましたが、男性の育児休業率などをみると、まだまだ「イクメン」と「出世」を両立できるほどの環境が整っている企業は少ないのかなと思います。(日本の一般的な企業では)

だから、「イクメン」という言葉が生まれましたし、未だに「子育てを積極的にする父親」を世の中は「イクメン」と呼ぶわけです。もし、「子育てを積極的にする父親」が普通になれば、「イクメン」は死語になるのでしょうから。

「イクメン」という言葉自体が、日本の男性の子育て環境が過渡期であることを表しているんだと思います。

その上で「イクメン」になりたいのかどうか?

環境は人それぞれ。特に今は世界的に変化が大きい時代、パラダイムシフトの時代。

「イクメン」というのも、分かりやすいから使っているだけで、結局のところ定義が曖昧。というか成りたい「イクメン像(子育ての関わり方)」は人それぞれ。

私の場合、”子育てを楽しみたい”ので厚生労働省がいう「イクメン」の定義に当てはめれば、「イクメン」に該当するのでしょう。因みに、こんなブログマガジンを書いてますが、イクメンと呼ばれたいわけではないんです。目指してはいます^^。そして、平日は子どもたちが起きている間に帰りたいし、全然成長が見れないことに疑問を感じて「出世を諦めた」タイプです。(皆さんに勧めるわけではないです)

最終的には、個人個人が「この変化の大きい時代にどうなりたいか、どう生きたいか?」を真剣に考えるしかないのかなあと思っています。

お母さんたちだって、「働く」と「子育て」の両立に悩んでいる人も多いんだんと思います。

さいごに

前回記事と合わせて前・後編で、『「イクメンは出世できない」は間違っていないと思う件』について私見たっぷりで書いてみました。父親の子育てにおいては日本全体の考え方が変わりつつある時代・環境の中で、どうしていくかは個人個人が考える必要があると思いました。幸せの形は人それぞれですしね。時代は変わりつつあるので、子育てと出世を両立していく人も増えるのでしょうし。

なんて思いながら、私は私なりの「イクメン」を目指していこうと思っています。ただ、私は”仕事ができない”ので出世は難しい。それでも、「イクメン」と「稼ぐ」「幸せに暮らす」は両立できるはずと思って、日々模索ながら邁進中。

世の中のお父さん、「子育て」と「仕事」をどうしたいですか?

私が一つ言えることは「子育て、イクメンを楽しめる時間って結構短い」ということ。

◆こちらもどうぞ→ 仕事に忙しい父親も幼少期の子供との時間は大切にすべき3つの理由

参考になれば幸いです。

 

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