お勧め絵本『コんガらガっち どっちにすすむ?の本』

絵本『コんガらガっち どっちにすすむ?の本』がおもしろいのでご紹介します。

指でたどりながら読み進めていく絵本で、あのピタゴラスイッチのスタッフが作った絵本なんです。

1歳から6歳くらいまで楽しめると思いますよ。



目次

絵本の概要


コんガらガっち どっちにすすむ?の本 (創作絵本シリーズ)
(出典:Amazon)

サイズはちょっと大きめの30.4 x 22.4 x 1.4 cmで、36ページ。

小学館から2009年3月18日に発売されたました。

著者は「ユーフラテス」さん。実は「ユーフラテス」さんは個人名ではありません!

グループの名前なんですね。

ユーフラテスのホームページによると、

ユーフラテス(EUPHRATES)は、さまざまな「研究」を基盤として活動しているグループです。
研究活動から生まれる表現にこそ根源的な面白さがあるという考えのもと、映像、アニメーション、書籍、展示、TV番組、外部機関との共同研究などを通して、あたらしい表現の開発やメディアデザインに取り組んでいます。[1]

実は、ユーフラテスは、NHK教育の「ピタゴラスイッチ」のスタッフでもあるんですね

内容としては、指でたどりながら読み進めていく絵本です。この本は下記の3部に分かれています。

  • その1 「いぐら、たらすのいえにあそびにいく」のまき
  • その2 「いぐら、おひるごはんをたべる!」のまき
  • その3 「いぐら、みちにまよったぞ!さあたいへん」のまき

1,2は分かれ道があり、選択する道でストーリーが変わります。

ゲームブックみたいなものでしょうか。因みに、ゲームブックとはこんなもの。

ゲームブック (Gamebook) は、読者の選択によってストーリーの展開と結末が変わるように作られ、ゲームとして遊ばれることを目的としているである。[2]

3は、ページをまたいで縦横無尽に張り巡らされた「迷路」のような道をたどっていくストーリーです。

お勧めの対象年齢

お勧めの対象年齢は、1歳から6歳くらいでしょうか。

もしかしたら、1歳は、自分で指を使ってうまく辿れないかもしれません。

でも、親がアシストしながら読めば、全然楽しめると思います。

 

我が家の子が”がっつり”ハマっていた時期は、2~4歳くらいでしょうか。

寝る前の読み聞かせの時間にも、リクエスト率が高かったですよ。

3つのお勧めポイント

【お勧めポイント1】キャラが秀逸

主人公は、「いぐら」という謎の生物。そのキャラが秀逸です。

じつは、「いるか」と「もぐら」がこんがらがってできた生物です。黒塗りのシルエットに目だけのキャラですが、それが逆に創造力をくすぐるのかもしれません。

 

他の登場キャラも色々な生き物がこんがらがってできた生物。

唯一、「こんがらがっちせいぶつ」ではないのは、いぐらの飼い犬の「ジョン」。

最後のページに、登場した「こんがらがっちせいぶつ」が一覧で載っています。

我が家の子どもは「これは○○と○○がこんがらがったあ~」とか何とか言いながら、何度もこのページを眺めて楽しんでいましたよ。

【お勧めポイント2】毎回違うストーリー

選択する道で違うストーリ―展開となるので、毎回違うストーリーを楽しめます。

『その2 「いぐら、おひるごはんをたべる!」のまき』なんかでは、選ぶ道で食べるものが変わるわけですが、「今日はハンバーグの気分」「今日はかつ丼の気分」みたいなその日の気分でストーリーが選択できるところが面白いみたいです。

色んなストーリー展開があるから、飽きのこない、息の長い絵本になるんじゃないでしょうか。

なんなら、一回の読み聞かせで、全ての道を制覇しようとしちゃいます!(寝る前に、それはちょっと。。。)

【お勧めポイント3】とにかく想像力が膨らみます

「こんがらがっちせいぶつ」という登場キャラや、迷路・ゲームブック的な作りで、子どもの想像力が膨らみます。

初めはただただ出来た道をたどるだけだったのに、勝手に道を乗り越えてストーリーを組み立てたり。

自分で「こんがらがっちせいぶつ」を考えてみたり。

ピタゴラスイッチのスタッフが作った絵本だけあって、とにかく想像力が膨らむ絵本になってます。

さいごに

我が家では、長らく寝かしつけの定番になっていた本。

大人の私も楽しめて、お気に入りとなった絵本でしたので紹介してみました。!

シリーズ展開もされています。

コんガらガっち ぬきあしさしあし すすめ!の本
(出典:Amazon)


コんガらガっち あっちこっち すすめ!の本
(出典:Amazon)


コんガらガっち おそるおそるすすめ!の本
(出典:Amazon)

我が家は今のところ2冊保有。

登場キャラもかわいいし、プレゼントとしても面白いかもしれませんね。

【参考・引用】
[1] ユーフラテスのホームページ『EUPHRATES | ユーフラテス』(最終閲覧日:2017/5/10)
[2]  ゲームブック – Wikipedia (最終閲覧日:2017/5/10)

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