バースデーカード~パワポの無料テンプレートで手作りしてみた

誕生日カード

無料テンプレートでバースデーカードを作ってみました。

子どもの写真入りのオリジナルバースデーカードが、自宅にて短時間で簡単に手作りできることが魅力です。

Micorsoft社が提供するPowerPointの無料テンプレートを使って作ったのですが、作り方の紹介と作って見て感じたメリットとデメリットをお伝えします。



目次

無料テンプレート

今回利用させてもらったのは、Micorsoft社が提供するPowerPointの無料テンプレートです。

バースデー カード(2つ折り) – 無料テンプレート公開中 – Microsoft Office – 楽しもう Office ライフ

(最終閲覧:2017/7/6)

環境さえあれば、自宅で簡単に、子どもの写真入りのオリジナルバースデーカードが作れっちゃうので助かります。

必要なもの

必要なものは下記です。

  • PowerPointが使えるパソコン
  • プリンター
  • A4 厚手用紙、ペーパー クラフト用紙等
  • ハサミ

作成方法

作成はいたって簡単です。

ざっくりな手順としてはこんな感じでした。

  1. テンプレートをダウンロードする
  2. メッセージを記載する(5~10分)
  3. 写真を選んで挿入する(20分~1時間くらい?)
  4. 印刷する
  5. 切り取る(5~10分)

時間は目安です。

メッセージは何を書こうかある程度頭の中に浮かんでいたので、5分くらいで済みました。写真選びと挿入が戸惑うと、ちょっと時間がかかります(私は20分くらいでした)。

基本的にはテンプレートの1ページ目に「作り方」が載っているので、読んで作成していけば問題ないと思います。

作成した結果

実際作ってみたものはこちら。

誕生日カードPhoto by K.e.n

バースデーカードPhoto by K.e.n

今回は、厚手の紙に対応していないインクジェットプリンターで作ってみました。

・使用したプリンター

使用したプリンターは、brother社のDCP-J940Nです。イエロー・マゼンタ・シアン+ブラックの4色カラーです。用紙は、普通紙(用紙厚さ 0.08mm~0.15mm)しか対応していません。家庭で使う一般的なプリンターだと思います。

・使用した紙

普通紙しか使えないプリンターだったので、普通紙を使いました。とりあえず、DAISOのA4コピー用紙です。

メリット・デメリット

そんな一般的なプリンター使用での作成する場合のメリットとデメリットを挙げておきます。

メリット

  • 自宅プリンターを使えば、安い値段(ほぼ無料)で作れる
  • 子どもの顔写真を入れたりしてオリジナルカードが作れる
  • 簡単にできる

自宅で、安く簡単に、オリジナルのバースデーカードが作れることはうれしいですね。

デメリット

  • 印刷場所が限られる
  • 安い紙だと安く見える
  • 裏表印刷の場合ズレる
  • 自宅で印刷した感が満載

・印刷場所が限られる

裏表の印刷、紙の選択を考えると、印刷は自宅プリンターで行うことが想定されますね。或いは、そのような印刷を対応してくれるところ(キンコーズなど)で印刷する必要があります。簡単に作ることがメリットなので、自宅にプリンターがない場合、あまりメリットがないような気がします。

・安い紙だと安く見える

紙はやっぱり少し厚みがあってオシャレなものを選ぶといいですね。厚手の紙、クラフトペーパーが対応可能なプリンターでない場合、普通紙を使うことになります。普通のコピー用紙だと安っぽいです。裏表も透けちゃいますね

・裏表印刷の場合ズレる

裏表印刷の場合、プリンターの性能にも依りますが、どうしても裏表の絵がズレてしまいます。切り取った時に余白の白い部分が残ったりします。切り取り線よりも少し内側で切るようにした方が目立たないですね。

・自宅で印刷した感が満載

上記のようなことで、普通用紙ですと自宅で印刷した感じがまるわかりです。

メリットを最大限活用するためには

デメリットを解消するには、用紙は厳選し方がよさそうです。指定されているように、厚手用紙やクラフトペーパーを使用したほうがいいですね。

そのためには、厚手用紙やクラフトペーパーに対応したプリンターが必要です。我が家には写真用のプリンターがあるのですが、上記のデメリットを解消するには、そちらを使った方がよさそうと感じましたよ。今度そちらで作ってみようと思います。

さいごに

最近は無料のテンプレートも充実していて助かります。お金をかけずに、簡単にオリジナルを作れることが魅力ですね。

他にも色々あると思うので、良いものを探して試して、またレビューしてみたいと思います。

 

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