子供が遊びをつくる遊び場「冒険遊び場」とは?

冒険遊び場」って知ってますか?

水遊び、土遊び、木登り、火遊び(たき火)、金づち・のこぎり木工。子供が遊びをつくる遊び場。

そんなキーワードにちょっと興味が引かれたならば、近くの「冒険遊び場」を探して行ってみるのはありだと思います。

ということで今回は、「冒険遊び場」についてお伝えします。



目次

冒険遊び場とは?

特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会は、冒険遊び場作りを支援している団体です。

協会のホームページによると、

冒険遊び場は、子どもが「遊び」をつくる遊び場です。
そこでは火を使ったり、地面に穴を掘ったり、木に登ったり、何かものをつくったり・・・。
落ち葉やどろんこや自然の素材を使って、遊び場にあるスコップや金づちや大鍋を使って、自分の「やってみたいと思うこと」を実現していく遊び場です。
さまざまな遊びが展開されていくので、変化しつづける遊び場ともいえます。
禁止するのではなく、いっしょに考えてやってみる。
のびのびと思いきり遊べるこの場所は、子どもが生きる力を育むことを支えています。

出典:日本冒険遊び場づくり協会HP『冒険遊び場とは』

要は、子供たちが少し自由な遊びができる場所。『子どもが「遊び」をつくる遊び場』がコンセプト。

冒険遊びは全国各地にありますが、運営の仕方は各冒険遊び場でまちまちのようです。

ホームページの情報や、冒険遊び場の運営者の方の話だと、行政に公園の一角を借りて運営しているところが多いそう(私有地で行っているところもあるようです)。

常設のところは少なく、開催日は月一から数回というところが多いようですね。

そういった場が欲しいと思ったお母さんたちやお父さんたちが始めることも多いそうで、ボランティアで運営が成り立っているところが多いようです。

プレイリーダーという、遊びの環境を作る専門家がいつも居るところもあれば、居ないところもある。

子どもが「遊び」をつくる遊び場ですし、各冒険遊び場で運営も違うので、各冒険遊び場ごと其々個性がありそうです。

どこにあるの?

日本冒険遊び場づくり協会のホームページから検索できます。

全国の冒険遊び場をご紹介します | 日本冒険遊び場づくり協会 – 遊び あふれる まちへ!

近くにないか、探してみてください。因みに、関東に多いですね。

個人的には、もっと多くの場所にあるといいなあと思います。

冒険遊び場Photo by K.e.n

実際に行ってみた話

田舎で育った私。整備されていない川に飛び込んで遊んでたり、落ち葉を集めて焼き芋なんかをした記憶があります。

冒頭で”火遊び”といいましたが、”遊び”は言いすぎかもしれませんが、落ち葉を集めて焼き芋なんかはよくやっていた記憶があります。

今思えば危ないこともあった気もしますが、そうやって育ったせいもあるからか、都心の禁止事項だらけの公園に、ちょっと疑問を感じたりしてたんです。仕方がないんですけどね。

全部禁止するより、そういったものに適度な距離で触れ合う方が、怖さも分かるし危険に対する感度も上がると思う気もしたからです。

そんなこともあり、子どもたちにもう少し自由に遊べる場所があればいいのになあと思っていたんです。

そんなときに冒険遊び場の存在に気づいて、私も子どもを連れて行ってみたんです。

その時に、子どもが遊んだこと。

  • 地面に穴や通路を作って水を流す。
  • そこをじゃぶじゃぶやる
  • 廃材にトンカチで、とりあえず釘を打つ
  • ドラム缶の焚き火で、作った焼きいもや鍋を食す

普通の公園なんかでは、スコップで穴を掘って、水をじゃぶじゃぶ流すなんてあまりできないので、初めは戸惑いながらも面白そうに遊んでいましたよ。

他の子がしていたこと。

  • 木登り
  • 裸で泥遊び
  • 木のブランコ
  • たき火でバームクーヘンづくり
  • 火でなんか焼く
  • のこぎりとトンカチでなんか作る
  • とにかくどっかに登る
  • 壮大な穴堀りと水の路
  • そして、それを埋める

そこにいた人々

  • 遊び場を運営しているお母さん方(自身の子どもはもう成人だったり)
  • プレイワーカー(ボランティア)の大学生。
  • ボランティアの定年後の方。
  • 小さい子とそのお母さんやお父さん。
  • 小学生のグループ。
  • 中学生、高校生なんかも。
  • 遊びに来た大学生。
  • 遊びに来たおじいちゃん、おばあちゃん。

中学生や高校生だって、どこかに集まって話をしたいことだってありますよね。

ファミレスやゲーセン以外で集まれる場所があればね。

とにかくいろんな人が集まっていて、規制された公園ではできない、ちょっと自由な遊びができる場所でしたよ。

家のすぐ近くにないのが残念です。

本当は、私が連れていかずとも、小学生ぐらいになったら自分でいける場所にあるといいんですけどね。

冒険遊び場Photo by K.e.n

さいごに

最近は、犯罪の危険性もあったり、場所自体が少なかったりして、昔に比べて、子どもたちが外で自由に遊べる場所が少なくなっているように思います。

だから、もっとこういった場所が増えるといいなあと思ったりします。

これを読んで、「冒険遊び場」が気になった方は、家の近くにあるか探してみてはいかがでしょうか。

もっと詳しく知りたい方は、冒険遊び場づくり協会のホームページをどうぞ。
全国の冒険遊び場をご紹介します | 日本冒険遊び場づくり協会 – 遊び あふれる まちへ!

参考になると幸いです。

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