100円均一ショップの材料で作る「正月飾りのリース」の作り方を図解でご紹介します。
安くておしゃれな正月飾り用のリースが、100均の材料で簡単に手作りできちゃいます!
目次
「正月飾りのリース」の完成イメージ
下記の「必要な材料」であげる材料で作っていくと、こんな感じになります。
本体部分の「リース」は”本体”となるので必ず必要です。
それ以外の飾り用の材料は、好みで気に入ったものを揃えてくださいね。
「正月飾りのリース」作成に必要な材料
使った材料は下記になります。
- リース(セリア)
- 菊(セリア)
- ナチュラルカラー ダリア(セリア)
- しだれ 舞玉(セリア)
- 梅 レッド(セリア)
- 水引みたいな形の飾り(セリア)
他にも買ったのですが、結局使ったのは上記のものでした。
リース(セリア)
菊(セリア)
下記の白色の造花の方です。
ナチュラルカラー ダリア(セリア)
上記写真のピンク色の造花です。
しだれ 舞玉(セリア)
下記写真の下の製品です。
ちなみに、写真上の製品は「舞玉」というものです。買いましたが使いませんでした。お好みでどうぞ~~。
水引みたいな形の飾り(セリア)
製品名がついておらず名前がわかりませんが、”水引”みたいなキラキラした飾り。
「正月飾りのリース」作成に必要な道具
必要な道具は下記になります。
- グルーガン
- グルーガンスティック
- ニッパー(またはハサミ)
グルーガン
リースに飾りの材料を接着するのに使います。
上記は、「ダイソー」で販売しているものです。100円でこんなものも売っているなんて、すごいでよね。
コードが邪魔なので、下記のようなコードレスの物も便利かと思います。
BOSCH(ボッシュ) バッテリーグルーガン GLUEPEN
(出典:Amazon)
グルーガンスティック
グルーガンに装着して使う、接着材となる材料です。
上記は、セリアで売っています。ダイソーでも売ってます。
ニッパー(またはハサミ)
飾り用の材料をカットするのに使います。
ハサミでもいいですが、プラスチックを切るので、ニッパーの方が切りやすくていいです。
「正月飾りのリース」の作り方
手順1:作りたいリースのイメージを決め、材料を揃える。
上記の「必要な材料」であげた材料は参考です。本記事で作ったものを参考に、自分のイメージで自由に作ってみてくださいね。
下記に参考となりそうな既製品をあげてみました。イメージの参考にしてみてください。
しめ縄 リース椿花飾りL(出典:Amazon)
しめ縄リース しめ縄 お正月飾り フラワーアレンジ プリザーブド 人気 シュエット しめ縄飾り お正月飾り (18cm)
(出典:Amazon)
イメージは決まりましたか?
それでは材料を買ってきて早速作りましょう!!
手順2:飾り用の材料を分解する。
飾り付け用の材料は、ニッパーやハサミで適度な大きさにカットして分解します。
ここではざっくり分解する程度でいいと思います。あとは作りながら、イメージに応じてカットしていけばいいと思います。
生花的ですね。
上記写真中の松ぼっくりは、娘が拾ってきたものです。今回は、結局使いませんでした。
ちなみに下記の水引的な飾り、
根元の方の一本部分は、針金が通っていますので、ニッパーでもカットが大変。
先端と根元の間部分のテープを剥がして分解します。でも、
キラキラの粉が、ポロポロと散乱します。嫌な人は別の材料にしてくださいね。
手順3:リースに飾り用の材料を接着する。
「手順2」で分解した材料を、リースに貼り付けていきます。
接着する前に、リースの周りに材料を配置して、ざっくりイメージを固めておくとやりやすいです。
あとは、その時の気分で自由に!!
グルーガンで接着剤をつけてリースに貼り付けていきます。
※グルーガンは熱くなります。小さな子どもがいる場合は、十分注意してください。我が家の場合、4歳の子には貼り付けのみをお願いしました。
娘の指示もとびます。「ここに、ボンボン(舞玉)を飾ろう」
と、その前に水引的な飾りをハート型に。
それから、舞玉やら梅やらをちらしました。
「正月飾りのリース」の完成
あっという間に完成です!
他にはない、世界で一つだけの一品。
最後に
おしゃれな正月飾りができました。100均の材料で安くて簡単なうえに、世界でひとつだけの正月飾り。
妻:製作、娘:製作補助、私:写真でお送りしました^^
参考になれば幸いです。
◆お正月に向けてこんな記事も書いています↓
年末詣?幼児連れには大混雑の初詣よりいいかもしれないという話
「年末詣」ってご存知ですか? まだ子どもが小さい場合、大混雑の”初詣”をためらったりしないですか? 今回は、 幼児連れでも参詣には行きたいなあという方には”年末詣”がいいんじゃないかというお話です。
お年玉はいくらあげる?3つの統計調査からみる年齢・学年別相場
スポンサーリンク
コメント