キャンプ嫌いの妻をキャンプ好きにさせる6つの方法

キャンプ

「家族でキャンプしたいんだけど、妻が乗り気じゃないんだよなあ」

我が家の妻さんもキャンプなんてしたことがないし、あまりいいイメージを持ってなかったんですよね。

だけど、今では積極的にキャンプ場の予約を取ってくれるママキャンパーです^ ^

我が家の経験談から、乗り気じゃない妻をキャンプ好きにさせる6つの方法をご紹介します。

おかげで毎年ファミリーキャンプを楽しんで、かけがえのない思い出を量産していますよ!



目次

バーベキューから始める

出典:写真AC(しまうままさん)

乗り気ではない妻をいきなりキャンプに誘うのはハードルが高いです。

まずは、手軽なバーベキューやデイキャンプから始めるのがいいです。

最近は全部お膳立てされているバーベキューのサービスもありますね。

「外で美味しいご飯を食べる」にハマったら、キャンプへの道も近いです^ ^

奥さんがお酒を飲むのが好きならば、なお可能性ありです!

美味しいものを食べながら、普段と違う”外で飲む開放感”は格別ですからね。

私の妻もその魅力に取り憑かれ、どんどんレベルアップしていってくれました^ ^

おしゃれキャンパーの画像を見せる

https://www.instagram.com/p/BqIx5xIgVtu/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

上のは、有名なおしゃれキャンパーのmarimariさんのインスタグラムです。

奥さんが洋服やインテリアが好きな場合、おしゃれキャンパーのインスタグラムなどを見せるといいかもしれません。

この世には、本当にオシャレなキャンプをする人がいます。

しかも、子連れで優雅に凝った料理を作っていたりする。

「どうやったらそんなことができるのか?」

何度かキャンプを経験すると、そんな打ちひしがれた感情も芽生えます。

が、そんな現実離れしたキャンプ風景も、初心者には憧れとして「キャンプしてみたい!」の感情をくすぐること間違いなしです。

今では私の妻も色々と検索して、おしゃれキャンパーさんをフォローしたりしてます^ ^

私も妻もそんなオシャレなキャンプサイト構築は簡単ではないと既に気づきつつも、「こうしたらオシャレになるかな」なんていいながら、キャンプギアの相談をしたりしてますよ。

おしゃれキャンプギアで妄想する

「キャンプって面白いかも?」と奥さんが思い始めたら、キャンプギアを一緒に見に行ってみましょう。

女性はオシャレなものに敏感な方が多いですね。

キャンプギアも、奥さん目線のものを取り入れる方向で検討するといいかもしれません。

「キャンプにオシャレはいらねえ。機能こそ大事だ!」と機能重視の選択眼をちょっと緩めて、奥さんの意見もどんどん取り入れて、キャンプを妄想してみるといいです^ ^

そうすると、楽しいイメージが膨らんで、キャンプへのイメージアップになりますよ。

トイレ水回りが綺麗なキャンプ場から始める

いよいよ奥さんも「キャンプ行ってみてもいいかも」と言い出したら、まずはトイレや水回りが整ったキャンプ場から始めましょう。

いわゆる高規格と言われるキャンプ場ならば、トイレや水回りが綺麗な場合が多いです。

はじめから、和式便所の虫がいっぱいなところから始めてしまうと、その印象でそれっきりになってしまう可能性もあります。

たとえ、自分目線でいいキャンプ場だったとしてもです。

まずは、奥さんが「いきたい!」と思うキャンプ場をチョイスしましょう。

まずはグランピング、コテージから始めるという手も

全てお膳立てされているグランピングや、安心感のあるコテージから始めるのも手です。

キャンプをやりなれていない場合、外で寝ることや、雨風などが大丈夫か、など不安が多いと思います。

「グランピングやコテージは、本当のキャンプじゃない!」という方もいるかもしれません。

まずはハードルを下げて、「奥さんが楽しめる」ことが大事かなあと思います。

寝具にこだわる

寝具にこだわるのも重要です。

テントの中で寝るのは慣れないと、寝付けないものです。地面がゴツゴツしていたら、疲れも取れません。

寝不足だったり、疲れがとれないと、本来楽しいキャンプも楽しく無くなります。

それが、はじめてのキャンプならば、次はもう”ない”かもしれません。

だから、寝具にはこだわったほうがいいかなと思います。

我が家では、妻用は下記のシリーズにしました。(私のは、もっと安いのです)

布団の寝やすさを再現した寝袋で寝やすいです。

エアマットもある程度厚みがあるものの方が、地面のコンデションを気にしなくていいです。

我が家が使っているのはこれ。

「こだわれ」という割に安いものを使ってます。

他のエアマットも使ってますが、一個破損したので買い替えで使ってみました。

値段の割に、空気を入れるのもさほど大変でもなく、寝ごこちもそこそこいいです。

予算があればコットや、厚めのインフレータブルマット(薄いのはダメです)も検討するといいかなと思います。

あ、銀マットもその下に引いてます。

この辺は実際寝てみないと居心地がいいかわかりにくいんですけど、少し良いものを選択すると良いと思います。

さいごに

キャンプに乗り気じゃない妻をキャンプ好きにさせる方法について紹介してみました。

あくまで我が家の経験から、効果的なんじゃないかと思うことをあげてみました。

これは使えるかも!があると、幸いです。

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