
我が家では最近ネット注文することも増え、Amazonの箱や楽天の梱包箱など、ダンボールがそこらに転がっております。
ところで、子どもに大人気のチュロス。よくよくみていると何かに似ていると思ったりしませんか?
今回は、ダンボールで簡単に工作する、ホンモノっぽいチュロスの作り方をご紹介します。
目次
「チュロス」の完成のイメージ
本物はこんな感じ↓
完成形のイメージはこちら↓
です!
ダンボールのな凹凸がチュロスのよう。
「チュロス」作成に必要な材料
必要な材料は下記になります。
- ダンボール
- 折り紙
- 白い絵の具(なくても可)
「チュロス」作成に必要な道具
必要な道具は下記になります。
- ハサミ
- ノリ
- セロテープ
- 歯ブラシ、または筆(なくても可)
「チュロス」の作り方
チュロス本体を作る
ダンボールを切る
ダンボールを縦20~30cm、横10cmぐらいに切ります。
写真のように縦を筋の方向にしてくださいね。
※作例は縦が20cmくらいで少し短めになってます。もうちょっと長めの方が本物っぽいです。
ダンボールの表面を剥がす
ダンボールの表面を一枚剥がし、中の〝なみなみ〝が露出するようにしてください。
ダンボールを巻く
なみなみ側を表面にしてタンボールを巻いていきます。
固定する
赤枠内にノリをつけて固定します。
※作例では、ノリをつける前に、補強のためにセロテープでも止めています。
「砂糖」の模様をつける
歯ブラシの毛に白い絵の具をつけ、その絵の具と一緒に歯ブラシの毛を指で弾いて、先ほど巻いたダンボールに絵の具を飛ばします。
絵の具が乾くまで、少し時間をおきます。
※周りに飛び散るので気をつけてください。飛び散ってもいい場所でやってくださいね。
※この方法でなくても、筆に白い絵の具をつけて、ちょんちょんと着けていってもいいと思います。
※面倒だったら飛ばしてください。
持ち手の包み紙を作る
折り紙を持ち手の包み紙がわりにします。
折り紙を半分に折る
折り紙をダンボールに巻く
先ほどのダンボールを巻いたものを、折った折り紙の間に差し込んで、ぐるぐる巻いていきます。
固定する
最後に、折り紙の端をセロテープで固定します。
「チュロス」の完成
あっという間に完成です!
作例は少し短めの20cm。
ま、このサイズはこのサイズで、おままごと等に使うには良いサイズかなと思います。
さいごに
ダンボールのなみなみが、ホンモノのチュロスのようになります。
簡単に作れますので作ってみてください^ ^
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