東京都内で磯遊び・海水浴が楽しめる!葛西海浜公園西なぎさの紹介

葛西海浜公園

東京都内磯遊びがしたい!」

東京都内というと数少ないようです。が、できるところもありますね。

そんな方に今回は、東京都内で磯遊びが楽しめる「葛西海浜公園 西なぎさ」の基本情報と、より楽しむためのヒントをお伝えします。

期間限定で「海水浴」も楽しめるそうですよ!



目次

葛西海浜公園 西なぎさの基本情報

葛西海浜公園にある「西なぎさ」で、海水浴・磯遊びが楽しめます。

「磯遊び」はいつでもできますが、「海水浴」自体は期間限定ですのでご注意くださいね。

記事公開時点での東京都公園協会ホームページの葛西海浜公園の情報を元に、基本情報を下記に記載しています。

最新情報は、東京都公園協会ホームページの葛西海浜公園を参照してくださいね。

場所

葛西臨海公園&葛西海浜公園

葛西海浜公園は、葛西臨海公園に隣接した海辺の部分になります。

葛西臨海公園&葛西海浜公園の場所は、下記になります。

  • 江戸川区臨海町六丁目

葛西海浜公園 西なぎさ

「西なぎさ」の場所は下記です。

ヨットの帆柱をイメージした渚橋(↓)を渡ったところにあります。

アクセス

葛西臨海公園までのアクセスには、下記の方法があります。

  • JR京葉線; 「葛西臨海公園」下車、徒歩1分
  • 東京メトロ東西線&都バス; 東西線「西葛西」(T16)・「葛西」(T17)下車後、都バス「葛西臨海公園行き」、約20分
  • 水上バス; 「お台場海浜公園」から東京水辺ライン、約50分
  • 車利用;  首都高速湾岸線 葛西IC 下車すぐ

その後、葛西臨海公園の中を通って、葛西臨海公園に向かいます。

駐車場の利用料金

普通車ですと、下記の料金で利用できます。

  • 1時間まで200円
  • 以後30分毎に100円

開園時間

9:00~17:00が基本です。

そして、季節によって延長があります。

  • 4/15~7/19の土・日・祝日;  9:00~18:00(1時間延長)
  • 7/20~8/15; 9:00~19:00(2時間延長)
  • 8/16~8/31; 9:00~18:00(1時間延長)

海水浴可能時期と遊泳時間

2016年の「海水浴体験のお知らせ」を確認してみると、海水浴自体は期間限定で行われていたようです。

  • 7月18日(祝)、23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)、8月1日(月)~28日(日)
  • 各日とも10時~16時

HPにお知らせは見当たりませんでしたが、2017年も同じような時期開催されていたようですね。

2018年の情報がまだありませんが、気になる方はその時期あたりに確認してみてください。

入園料金

入園自体は無料です。

西なぎさの施設

  • テント(固定式3基)
  • 足洗い場
  • 案内所
  • トイレ
  • 売店(ケータリングカー); 繁忙期の土・日・祝日のみ
  • 自動販売機

有料で下記の施設も利用できるかもしれません。

  • コインロッカー
  • 更衣室・シャワー

私が行った時には確認できませんでしたが、2016年の「海水浴体験のお知らせ」では利用可能施設として記載があります。気になる方は、直接公園に問い合わせるか、毎年のお知らせを確認してみてください。

ホームページ

葛西海浜公園|公園へ行こう!

「葛西海浜公園 西なぎさ」で磯遊びを楽しむためのヒント

ここでは、実際に磯遊びに行った経験から、より楽しむためのヒントをお伝えします。

葛西海浜公園Photo by K.e.n

「駅・駐車場から遠い」ことを把握しておく

駅や駐車場から「西なぎさ」までは結構距離があります。

しっかり計っていなかったのでなんとも言えませんが、10分は歩くでしょうか。

なので、そのことを想定しておいたほうがいいです。

あると便利なキャリーカート

磯遊び用の道具やその他諸々の荷物が増えると、移動が結構大変です。

キャリーカートを持っていれば、持っていくと便利です。

道中も楽しめる工夫を

西なぎさまで、ただ単に歩くだけだと子どもは飽きてしまいます。

ランニングバイクなど移動も楽しめるものを使ったり、飽きさせない工夫があるといいですね。

帰りの疲れを想定する

磯遊びで、帰りは疲れが溜まっています。

小さな子どもは、「抱っこして〜」と言いだすかもしれません。

そのことを想定して、荷物は極力少ないほうがいいですね。

「来る時はランニングバイクは役に立ったが、帰りはお荷物」なんてことにもなりかねないので、荷物のバランスが難しいとところです。

子どもの年齢などを考えて、荷物を減らしたり、帰りの時間を早めにするなどの配慮をしておくといいと思います。

サンシェードは持っていく

一応、固定式のテントがあります。が、足洗い場のところだったり、人も多かったりで、設置されているテントの日陰にレジャーシートを敷いて過ごすことが困難です。

それ以外、日陰あまりないので、サンシェードを持っていくことをオススメします。

濡れる準備を

磯遊びと言っても、子どもの場合、体まで浸かって遊ぶ子が多く見られます。

我が家も行く時は、家から水着を着せて行きます。

帰りは「足洗い場」で砂を落として、着替えをさせています。

濡れてもいいように、着替えの準備をしていくことをオススメします。

さいごに

ちょっと前までは、水質の問題もあり、海水浴が禁止されていたようです。最近は、水質も改善されてきて解禁となったようです。

都内では、磯遊びや海水浴ができる場所がそんなにないので、都内近郊の方で、ちょっと磯遊びや海水浴を楽しみたいという場合には便利かもしれませんね。

参考になれば幸いです。

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