子どもの家庭学習って何してますか?
最近買ったドリルが、面白かったのでご紹介です。親も一緒にやると楽しいかも?!
その名も「賢くなるたんていパズル」。楽しみながら、国語力も算数力も伸ばせるドリルです。
目次
「賢くなるたんていパズル」の概要
「賢くなるたんていパズル」は、宮本哲也さんが主宰する「宮本算数教室」で使われている教材。
賢くなるたんていパズル 国語と算数をのばす推理 やさしい (宮本算数教室の教材) (Amazon)
「賢くなるパズル」シリーズの一つ。
「賢くなるパズル」は、
無試験先着順ながら卒業生の8割以上を難関中学に合格させる「宮本算数教室」の教材。
とのこと。
そのシリーズのなかの「賢くなるたんていパズル」は、”たんていパズル”というだけあって、謎解きの感覚で問題を解くようになっています。
学年の区分けはなく、「やさしい」「ふつう」「むずかしい」の三段階のレベルがあります。
なんと、国語力と算数力を同時に伸ばせるように工夫されているとのこと。
いづれも小学校低学年からとりくめて、算数と国語の地力をつけるドリルです。
「賢くなるたんていパズル」のシリーズ全般においてですが、取り組むことで下記の力がつくそうです。
- 思考力が身につく
- 集中力が身につく
- ゼロから考える発想力が身につく
- ねばり強さが身につく
「宮本算数教室」とは
宮本さんが大手進学塾講師を経て作った教室です。
なんと、無試験先着順の教室であるにもかかわらず、最終在籍生徒の8割以上を首都圏難関中学に合格させているとのこと。
とっても人気があるそうです。
実際に使ってみた感想
夏休みということもあり、さっそく3年生の息子に買い与えてみましたよ。
実体験からの感想としては、
”たんてい”の響きが子供心をくすぐる
まず、第1印象として、”たんていパズル”という響きに興味をそそられた様子。
まずは興味を持たせるということが大事ですからね!
遊び感覚でできる
実際に問題を見てみると、ただただ計算を解くわけではないので、半分遊び感覚でやっている様子。
勉強が嫌いな子もこれを使ってみたら、思わぬブレイクスルーがあるかも!
親も一緒に楽しめる
「一緒にやってみよう」と言われて、一緒にやってみたんです。(答えが見えないように別々にね)
勉強って感じがしないので、クイズを解く感覚で親も楽しめる感覚はあります。
親の頭の体操にもいいかも?!
一緒にやれば、子どももやる気を出すかもしれませんしね。
レベルの見極めはむずかしい
特に学年でレベル分けしているわけではないので、「やさしい」〜「むずかしい」の中からどれを選んでいいか迷いました。
簡単すぎても、難しすぎてもやる気が出ないと思うので、ここは悩ましいところです。
考えられる方策としては、
- ネットの口コミや本屋で中身をみて、子どものレベルを見極めて買う
- とりあえず買ってみて、難しすぎたら次に取っておいて、一つ下のレベルのものをためす。
- とりあえず「やさしい」から始めてみる
でしょうか。
さいごに
「夏休みの自主学習にいいものはないかなあ」と調査していたら見つけました。
我が家では、食いつきのようさそうな「たんていパズル」から入手してみましたが、本道の「賢くなるパズル」も試してみたいところ。
勉強も楽しめたら一番いいわけで。ということで、一度試してみるのもいいんじゃないでしょか。
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