「動物の体」の折り紙の折り方をお伝えします。
簡単に折れるように、順を追って写真の図解付きで説明していきます!
色々な動物の顔を別で作って繋げれば、色々な動物に使えます。便利ですよ。
2分もあれば完成する簡単な折り方です!
目次
スポンサーリンク
【完成イメージ】「動物の体」の折り紙
下記に説明する手順で折っていくと、「動物の体」の折り紙は、こんな感じになります。
別に顔を作って繋げると、こんな感じ↓
【難易度と時間】「動物の体」の折り紙
【この折り紙の難易度】 簡単
4、5歳の幼児(幼稚園児や保育園児)でも折れるレベルです。
一部、前足の折り方に迷うかもしれませんので、その時は補助してあげてください。
小学生くらいの子どもであれば、問題なく折れるレベルです。
【この折り紙を折るのにかかる時間】 2分くらい(目安)
大人が普通に折って、2分くらいです。慣れれば、もっとはやいです。
【必要なもの】「動物の体」の折り紙
【この折り紙を折るのに必要なもの】 折り紙、(セロテープ)、(ペン)
正方形の紙を使います。普通の折り紙で大丈夫です。
作りたい動物に合わせて色を選んでくださいね。
顔の折り紙をつけて、顔を描きたい場合は、セロテープ、ペンなどが必要です。
【折り方】「動物の体」の折り紙
それでは、折り方を説明していきます!
※「— — —」(破線)は、「たにおり」です。
※「—・—・」(一点鎖線)は、「やまおり」です。
手順1
・「さんかく」になるように、「まんなか」で「はんぶん」におります。
(「— — —」は、たにおり)
・「おりすじ」をつけたら、ひらきます。
※わかりやすいように、「両面色つき」の折り紙で説明しています。ふつうのおりがみ(片面色つき)では、「白い面」を表にして折りはじめてください。
手順2
・「まんなか」の「おりすじ」にあわせるように、はせん(— — —)でおります。
(「— — —」は、たにおり)
手順3
・「はんたいがわ」も、「手順2」とおなじようにおります。「まんなか」の「おりすじ」にあわせるように、はせん(— — —)でおります。
(「— — —」は、たにおり)
手順4
・はせん(— — —)で、おります。
(「— — —」は、たにおり)
手順5
・「せんたん」がとびでるように、はせん(— — —)で、おりあげます。
(「— — —」は、たにおり)
手順6
・「まんなか」で「はんぶん」におります。
(「— — —」は、たにおり)
手順7
・なかにいれこむように、おります。
(「— — —」は、たにおり。「—・—・」は、やまおり)
手順8
・「りょうがわ」をひらくように、はせん(— — —)で、おりかえします。
(「— — —」は、たにおり)
ここまでで、「動物の体」の”かんせい”です!
手順9
・べつで、すきな「どうぶつのかお」を折ります。
◆「どうぶつのかお」の折り方を紹介しています>>>図解で簡単折り紙「動物のかお」5選|子どもの遊びや工作に使える!
※したの「れい」では、「おりがみ」を「4とうぶん」にきって、おってみました。
手順10
・「どうぶつのからだ」と「どうぶつのかお」をセロテープでくっつけます。
・かおを描いてもいいですね。これで「かんせい」です!
さいごに
「動物の体」の折り紙の折り方を紹介しました。
色々な動物に使えるので便利です。
参考にしてみてください。
(文中の写真: K.e.n)
スポンサーリンク