子供連れで渋滞にハマる前にしておきたい4つの対策(道中編)

渋滞

前回は、「子供連れで渋滞にハマる前にしておきたい4つの対策(準備編)」と題して、幼児や小さな子どもを連れて交通渋滞にハマる前に、前もってしておくと良い4つの対策について紹介しました。

今回は、実際に車に乗ったあとにすると良い、子どものトイレやグズリに対する4つの対策についてまとめてみました。



目次

【対策1 】小まめに休憩

うん、”当たり前”ですね。

当たり前なんですけど、つい「子供たちも落ち着いているし、もう1つ先のサービスエリアまでいってから休もう」なんて思いがち。だけど、「おしっこ大丈夫?」「うん、だいじょうぶぅ」に何度騙されたことか。

子どもが大丈夫といっても「小まめに休憩」「早めの休憩」は鉄則ですね。トイレの対策にもなりますし、適度に休憩を入れることで愚図りの対策にもなります。

【対策2】 渋滞前に休憩

もし、大型連休の実家への帰省などで使い慣れた高速道路は、何処で渋滞するのかある程度予測できますよね。或いは渋滞情報にアンテナを張り、もう直ぐ渋滞にハマりそうだなと思ったら、先を急がず休憩を入れます。

だって、渋滞にはまった途端に「パパ!おしっこ!」の悪夢は、ホント避けたいですからね!ペットボドルにオシッコさせるのは難易度高いし避けたいんですよね〜。(このくだりは前回記事を読んでもらうとわかります。)

そんな悪夢を避けるために、渋滞情報や過去の経験を参考に、渋滞にハマる前に休憩を取るようにするといいと思います。

3.【対策3】 渋滞を楽しむ

渋滞にハマりなかなか目的地に着かないと、子どもたちが愚図り始めますよね。そこで、親もいっしょに機嫌が悪くなってしまうと、車内が一気に険悪ムードに突入します。

ここは割り切って、「渋滞時間を楽しもう」と決めておくといいですね。家族で会話するも良し、前回記事で用意しておいたネタ(なぞなぞや言葉遊びなど)で楽しむも良しです。

言葉遊びのネタとしてこんな本もあります。


ことばあそび〔CD付き〕(小学館のおやこ図鑑プチNEO)
(出典:Amazon)

 

【対策4】 とっておきを繰り出す

”とっておき”って言うのは、実はDVDのこと。愚図り対策の最強アイテムです。

実は、我が家では、最近まで車でDVDを見ることが出来ることを内緒にしていました。車の中は、絶好の家族のコミュニケーションタイムだと思ったからです。まあ、兄妹ゲンカが酷い時に見せてからは解禁になりましたけど。それでも、DVDは遠出や渋滞の時にしか見ない、というルールにしています。

普通でも愚図り対策に持ってこいのアイテムですが、そういったルールを設けることで泣く子も黙る最強アイテムになりますよ(とはいっても、いつも見ていてもDVDは最強かもしれません)

ショートストーリーのものは、区切りが着けやすく車で見せるにはいいですよね。しかも、「トムとジェリー」なんかは幅広い年齢をカバーできるのでいいですね。


トム&ジェリー DVDプレミアムボックス 5巻セット 全30話 イエローパッケージ
(出典:Amazon)

 

さいごに

子どもも大人もストレス少なく渋滞を乗り切りたいですね。渋滞で楽しい雰囲気を壊したくないですもんね。参考になれば幸いです。

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